先日の皆さんの意識アンケートで、「今年チャレンジしたいメイク」で圧倒的NO.1の回答となった「ナチュラルメイク」。
また、人気モデルや女性芸能人がブログに“すっぴん”を公開し、度々話題になってますね。
最近は、ナチュラルの中でも素顔に近い「すっぴん風メイク」がブーム。男性からも「薄い方がイイ！」と大好評です。

 

でもメイクを薄くするのにまだまだ抵抗がある人も多いはず。今回は、そんな方に、男ウケ最強！の「すっぴん風メイク」で愛され女子に変身する方法をご紹介！

 

出典：水原希子さん公式Instagramより

 

■あくまでもすっぴん“風”

 

出典：森絵梨佳さん公式ブログより

 

すっぴん風メイク＝化粧をしないということではありません。あくまでもすっぴん“風”であるということを覚えておいてくださいね。すっぴん風メイクではアイメイクやチークで顔をつくるのではなく、素肌感を演出できるように「ベースづくり」に重点をおきます。

 

■なめらか肌を演出！ベースメイクのポイント

 

①     コンシーラーでクマやニキビ跡をカバー。厚塗りは仕上がりが不自然になってしまうので軽く隠す程度でOK。

 

②     ルースパウダーをつかってお肌を整えていきます。「すっぴん風」なので、肌より明るいトーンやピンクがかったパウダーは使用せず、素肌に近い色をつかっていきましょう。ナチュラルカラーを選ぶことがすっぴん風メイクのポイントに。

 

■「太眉」で可愛らしい印象に

 

顔全体の印象を決める「眉」はパウダーを少量のせるだけで十分。眉毛が濃い方は眉毛より明るめの色を、薄い方はグレーペンシルで隙間を埋めてからブラウン系のパウダーをのせると自然な仕上がりに。あまり形にこだわらず、自然な眉を意識してみるといいかも。

 

出典：水原希子さん公式Instagramより

 

■まつげくるりんも忘れずに

 

マスカラを使用しないすっぴん風メイクもありますが、人によってはバランスが偏り、写真写りが悪くなってしまう場合も。ビューラーでまつげをすこし上向きにして、マスカラを1、2回塗るだけでも、すっぴん風メイクを「薄い！」と感じることがなくなります。

 

■「カラコン」「つけま」はもう古い！ナチュラルな自分で勝負

 

出典：水原希子さん公式Instagramより

 

一昔前は、「カラコン」「つけま」「細眉」が主流でしたが、今は全て時代遅れのメイクに！？もちろん、すっぴん風メイクをするときも、こういったアイテムは使用しません。あなたの顔を活かしながらメイクするのが重要。顔の薄さに抵抗がある人はチークやリップなどもつかって、ほんのり色味を足してみてください。2015年は“ありのままの自分”で勝負しましょう！

 

text：GODMake Press編集部