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写真映えもバッチリ◎ 2020年こそ出かけたい【日本の絶景スポット】4選

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年の瀬を迎えて、そろそろ来年はどんな年にしたいかを考え始めていると思いますが、その中に「そこに出かけようか?」と“旅の計画”も含まれている方も少なくないでしょう。そこで今回は写真映えもする日本国内の絶景スポット4つをチェックしてみましょう。

 

 

 

【沖縄県】人気の「宮古ブルー」を思い切り体感

 

沖縄本島と石垣島の間に浮かんでいる宮古諸島。「宮古ブルー」と呼ばれるその海は沖縄の中でも特に美しいとされており、実際に多くの旅行者がリピーターになっています。そんな宮古島の南西部に位置する「与那覇前浜ビーチ」は、そんな「宮古ブルー」を堪能できる島内でも一二を争う絶景スポット。

 

 

その美しさはなんと「東洋一!」とも言われるほどで、ビーチには海水浴やシュノーケルを楽しんでいる人たちの姿が多く見られます。砂浜自体も美しいので、のんびりと海を眺めるも良し、アクティビティで満喫するも良し、愉しみ方は様々です。

 

また、そんな「与那覇前浜ビーチ」周辺の美しさをさらに体感したいなら、ビーチの少し南側に架かっている橋を渡って「来間島(くりまじま)」へ足を伸ばしてみましょう。2つの島をつなぐ来間大橋からの景色も絶景ポイントの1つ。

 

 

宮古島側と来間島側、それぞれの海の色は少しずつ違っていて、見る場所によって異なる海の色を愉しむことができます。ただし、来間大橋を含む宮古島周辺の橋は駐停車禁止となっているので、橋からの景色を楽しむ場合には近くの駐車場に車を置いて歩いて行くようにしましょう。

 

さらに宮古島から橋を渡って訪れることのできる「伊良部島」の「三角点」もオススメの絶景スポットです。

 

▲「三角点」は70mの高さの断崖絶壁という危険な場所であるためガイドブックには載っていない絶景ポイント

 

伊良部島の北東部の海岸沿いに位置する崖上のスポットで、足元からドーンと広がる海は言葉も出ないほどの美しさ。ただし、足場がとてもゴツゴツとしている上にとても狭く、数人が来るだけで足場がなくなってしまうようなスペースです。海側に足を出して崖先に座っている写真も多くSNSにアップされていますが、訪れる際はあまり危険なことはしないように、十分に注意してくださいね。

 

 

 

【宮崎県】神聖な空気を全身で感じる「高千穂峡」

 

美しい自然景観を楽しむことができる場所として人気な上に、パワースポットとしてもよく知られる宮崎県の「高千穂峡」。国の名勝・天然記念物に指定されています。

 

 

どこにいても自然による癒しだけではなく、どことなく神聖な空気を感じられるのですが、特に高千穂峡のシンボル的存在である「真名井(まない)の滝」周辺は見逃せないスポットと言えるでしょう。

 

 

この「真名井の滝」は日本の滝百選の1つで落差は17mとそこまで大きいというわけではありませんが、見ているだけで心が洗われるような気持ちになる不思議な力を持った滝。季節によってはボートを借りて滝の下近くまで行くことができるので、訪問の時期が合っていればぜひ乗ってみてくださいね。

 

 

 

【新潟県】夏の夜空を鮮やかに彩る「長岡まつり大花火大会」

 

日本で最も有名な花火大会とも称される新潟県長岡市にて開催される「長岡まつり大花火大会」はぜひ“生”でみたい大迫力の花火大会です。

 

 

信濃川の河川敷で上げられる花火の見応えは日本トップクラスと言われ、特に広く打ち上げられる「復興祈願花火フェニックス」の数分間にも渡って上がり続ける様子には、ただただ見入ってしまうはず。

 

 

2時間に渡って打ち上げられる花火はフェニックス以外にも、特大の正三尺玉であったり、大規模なナイヤガラ花火であったりと見どころ豊富。時間が過ぎるのを忘れてしまうほどの感動を味わえます。

 

また、「長岡まつり大花火大会」の会場から少し山側へ出かけると、“棚田+棚池”という珍しい絶景を見ることができる「山古志(やまこし)」という地域があります。

 

 

棚池とは錦鯉を養殖するための池で、周りの田んぼは青々しい季節になってもまるで田植え前の田んぼのような姿を見せてくれます。青空の下でも写真映えしますが、朝焼けの時間帯の美しく赤く染まる空を映した棚池が演出する神秘的な景観も見逃せません(ただし冬場は棚池を見ることができないのでご注意を)。

 

さらに足を伸ばして長野県との県境近くに位置する「十日町」を訪れるのもオススメ。中でも「清津峡(きよつきょう)」という渓谷へとつながるトンネルは“写真映え間違いなし”と言える絶景とアートの融合を愉しむことができる場所となっています。

 

 

全長750mのトンネルは入口から最終地点まで行って帰ると40分くらいかかるのですが、最も奥の見晴所であるパノラマステーションはさらに写真映えするスポットとなっています。

 

 

見晴所の一部分に水が張られ、向こうに見えている美しい自然が水面に映し出しています。一見するとどうやって水面の向こうへ進めるのかがわからないと思いますが、真ん中が最も深く、左右の端はごく浅い造りになっているため、左右の壁沿いに水面の向こうまで歩いていけるというわけです。なおここで使われている水は渓谷の湧き水。足が濡れても構わないという方は真ん中の方まで行ってみてくださいね。

 

 

 

【山口県】エメラルドグリーンの海に架かる「角島大橋」

 

山口県にある「角島」。名前や詳しい場所は知らなくても、ここの写真は見たことがあるという方も多いのではないかと思います。

 

▲海に架かっているのが「角島大橋」で、橋の向こうに見えているのが「角島」になります

 

エメラルドグリーンに輝く日本海、そこに架かる長く大きな角島大橋、そして橋の向こうに見える角島。この景色を見るだけでも訪れる価値があると言える絶景です。

 

 

日本海は荒れた海のイメージが多いと思いますが、透明度が高く美しい海を見られるのも魅力。橋を車で走るだけでもとても気持ち良く、ドライブスポットとしてもピッタリです。特に橋を渡っている時には視界が左右の海と前方の島だけになるというなかなか体験できない景色に出会えます。

 

 

このように日本でも感動を覚える様々な絶景と出会えます。ぜひ参考に来年の“旅の計画”の1つに加えてみてくださいね。<photo:岡本大樹>


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