玄関を入るとハッピーになる。スタッフと話が弾んでハッピーになる。ペットと一緒にハッピーになる。ホテルで出会った人と一緒にハッピーになる。バスタブに浸かってハッピーになる。浴衣に着替えてハッピーになる。ウエディングもできてハッピーになる。朝のドリンクでハッピーになる。「OK」とつぶやくとハッピーになる。【キンプトン新宿東京】は、そんなホテルです。
|楽しく過ごすのがキンプトン流
1981年にサンフランシスコで創業したキンプトンは、現在70以上のホテルを世界中で展開。2020年10月に日本の1号店として【キンプトン新宿東京】が開業しました。
他のホテルと明らかに違うのは、とてもフレンドリーなホスピタリティを受けられること。ホテルスタッフとのコミュニケーションタイムを設けたり、ペットとともにケージ不要で泊れたり。これまでになかったホテルステイを楽しめます。
▲都営大江戸線都庁前駅より徒歩8分。甲州街道沿いにあるホテルです。
▲玄関を入ると、カラフルなアートが迎えてくれます
建物に入って最初に目に飛び込んでくるアートが、様々な言語で書かれた挨拶の言葉。「okaEri(おかえり)」をはじめ、ようこそ、ここだよ、といった言葉がゲストを迎え入れ、ホテルに親しみを感じる瞬間です。
▲コンセプトは「NY meets Tokyo」
ニューヨークと新宿が出会うエキサイティングな瞬間がコンセプト。館内はホテルに合わせて制作された様々なアートが散りばめられ、場所ごとにことなるアートワークにはメッセージ性も隠れます。
スタッフは、黒いスーツを着こなすスタイリッシュな装い。足元はアディダスの「スタンスミス」。オープニングから在籍するスタッフのスニーカーには、ポップアートを得意とする湘南出身のSHETA(シータ)氏のアートが描かれています。
▲ケージ不要のペットフレンドリーホテル
「ペットステイ客室」では、1人につきペット1匹が無料で宿泊可能です。エレベーターに乗れるサイズで、家庭内飼育であればどんな動物でも宿泊OK。キンプトン新宿東京にはミニブタがやってくるほか、海外のキンプトンではアルパカが泊ったこともあるのだとか。
ペットが宿泊する日は、レセプションの横に、名前が書かれたウェルカムボードやドリンクを用意。カフェやラウンジダイニングで一緒に食事も楽しめます。
▲コンシェルジュを頼ると便利です
観光案内やお店の予約など、気軽に相談できるコンシェルジュデスクがあります。館内や客室を飾るアートグッズや、アーチストの作品なども購入可能です。
▲こちらはホテルのクルマ回し。40台まで利用できる立体駐車場もあります
エントランス正面の壁は、左官職人の久住有生氏が手掛け、コンセプトはNYと和の融合。宿泊者なら駐車場が1泊¥4,000(24時間出し入れ自由)で利用できます。
さらに、宿泊者が無料で利用できるホテルオリジナルカラーのレンタサイクルも用意され、観光や買い物に便利。ぜひ新宿御苑や明治神宮、近場の新宿中央公園などに自転車で出かけてみましょう。
|アーバンステイを満喫できる客室「プレミアスイート」
2023/07/08| TAGS: lifestyle
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