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「日本茶」がテーマ【ホテル1899東京】で美と健康、モダンなお茶屋体験

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緑茶や抹茶を使ったスイーツやドリンクが大人気になるなど、今まさにブームとなっている「日本茶」。日本茶はビタミンCやポリフェノールの一種カテキンをたっぷり含んでいて、美容と健康、エイジングケアに効果大です。そんな日本茶づくしのホテルステイを楽しめるのが、東京・新橋にある「ホテル1899東京」になります。

 

 

 

|日本茶を楽しむためのホテル「ホテル1899東京」

 

ホテル1899東京は、東京・御茶ノ水の老舗「龍名館」が運営するブティックホテルです。

 

▲ホテルの入口

 

新橋駅からは赤レンガ通りを歩いて10分、御成門駅からは6分ほど。外観の和ごころ香る日除け幕が目印です。

 

▲2階にあるレセプション

 

茶屋をイメージしたロビーは、右手がチェックインを行うレセプション、左手が茶釜を備えたティーカウンターになっています。

 

▲ゲストは「茶バリエ」によって淹れたてのお茶をいただけます

 

レセプションの背後にあるティーカウンターでは、ホテルオリジナルの深蒸し煎茶や抹茶を22時まで、何度でも飲むことができます。注文するとお茶に詳しい「茶バリエ」※が、その都度点ててくれるのも嬉しいポイントです。 ※茶バリエとは、1899が作った茶葉とソムリエを掛け合わせた造語

 

▲抹茶は、創業450年の宇治の名門上林春松本店の「万代昔(もずむかし)」を使用

 

凛とした空気が流れる茶の湯。とはいえあなたが初心者ならマナーなど気にせず、とりあえず美味しいお茶を飲んでみる。「ホテル1899東京」はお茶の入門にも最適と言えるでしょう。

 

▲モダンな茶碗に入った抹茶。すっかり使い込まれた茶釜はホテルオーナーが選定した逸品です

 

優しい甘さの和三盆が添えられた抹茶は、雑味のないさっぱりとしたお味。抹茶は茶葉そのものを飲むので食物繊維も摂ることができます。

 

▲丸い机は茶筒をイメージ

 

ラウンジでは茶葉はもちろん、職人の手仕事が感じられる茶器や、お茶をつかったケーキなども販売。贈り物にも喜ばれますし、自分自身へのご褒美に買い求めれば“お茶を始める”きっかけにもなるでしょう。

 

▲お茶グッズなどを販売

 

▲ホテルオリジナルのティーバッグは10種類。この中から毎日4種類が選ばれて、各客室に置かれます

 

▲懐かしいお茶箱が、ラウンジのアートとして飾られています

 

 

|おすすめの客室はゴージャスな「コーナーデラックスツイン」


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