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メイクの色味とトーンを揃えるのが鍵。お似合いの【ヘアカラーの選び方】

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ヘアカラーをチェンジする時、トレンドを押さえるだけでなく、自分に“似合う髪色”を選ぶことが大切。そこで考慮すべきが、メイクの色味とトーンを揃えることになります。そこで今回は、お似合いの【ヘアカラーの選び方】を紹介します。

 

|ピンクやオレンジ系のメイクには“ベージュ系”を

 

ピンク、オレンジ、イエローなど暖色系の色味のメイクをすることが多いなら、柔らかな雰囲気を自然と演出してくれる“ベージュ系”の髪色がおすすめです。

 

出典:instagram(@ksk_910)

 

飾らないナチュラルな色味なので、オフィスでもプライベートでも好感度をそっと引き上げてくれるのも嬉しいポイント。レイヤーを入れた軽やかなスタイルから少し重ために見えるスタイルまでどんなヘアスタイルとも相性が良く、大人感を手軽に底上げできます。また、肌を明るくヘルシーに見せてくれる効果も期待できるでしょう。

 

|ブルーやグリーン系のメイクには“アッシュ系”を

 

ブルー、グリーン、パープルなど寒色系の色味のメイクをすることが多いなら、髪の赤みや黄みを抑える効果のある“アッシュ系(青系の色味が混じったグレー)”がおすすめです。

 

出典:instagram(@ksk_910)

 

アッシュ系は少しクールな印象がありますが、一方でフェミニンなムードを一気に高めてくれるのが魅力。髪の赤みや黄みを抑えてくれる分、しっとりと大人な雰囲気を醸せます。ウェットな質感のクリーム系やオイル系のヘアスタイリング剤も使用して、ツヤ感をさり気なく足すことで、一気にきれいめな雰囲気を格上げさせましょう。

 

 

ヘアカラーは単純にトレンドだからで採り入れるのではなく、普段のメイクとの相性を考慮することも大事。そこを押さえておくだけで、同じヘアスタイルでも一気にアカ抜けするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。<top image出典:instagram(@ksk_910)


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