人も濃いが街も濃い。濃厚な大阪に触れるなら、星野リゾートの街ナカホテル【OMO7大阪(おも)by 星野リゾート】がイチ押しです。とりわけ「ご近所ガイド OMOレンジャー」が案内する「Go-KINJO(ご近所)」ツアーや味めぐりは、ディープな大阪に浸る絶好の機会。たっぷり用意されたアクティビティにこそ、OMO7大阪の面白さが詰まっています。
|「ほないこか、ツウな新世界さんぽ」
レトロでディープな雰囲気の繁華街「新世界」。名物の串カツ屋さんをはじめ、飲食店や土産物店、ゲームセンターなどが軒をつらね、365日お祭り気分。OMOレンジャーの案内で、新世界の名所や裏道を散策する人気のアクティビティです。
▲「ほないこか、ツウな新世界さんぽ」の参加者は、新世界の情報が詰まった「ドでかOSAKAボード」前に集合
ホテルのロビー「OMOベース」にある高さ約4m、幅約6mの巨大なマップには、徒歩圏内を中心にガイドブックには載っていないレアな情報も盛りだくさん。観光や食事に役立ちます。
▲新世界の入口「ジャンジャン横丁」
「ジャンジャン横丁」は通天閣と花街を結ぶ路地として大正期から栄えてきた横丁で、串カツ店やお寿司屋さん、レトロな純喫茶などが、幅2.5mほどの狭いアーケードに並び、観光客やインバウンドなどでいつも賑わっています。
▲ジャンジャン横丁のドン突きにある居酒屋「どてちん」はせんべろ(1,000円でべろべろ)のお店
ツアーの一行を見かけると店内から出てきてクイズを出す明るいご主人。リーズナブルに楽しみたい方におすすめのお店です。
▲「きてやこうて屋」
お土産にピッタリ?な大阪のおばちゃんT(ヒョウ柄)は、大量購入する人もいるそう。笑えるTシャツ、ユニークなTシャツなど、面白い土産が見つかります。
▲通天閣を撮るなら一番のスポットがここ!
大阪のシンボル「通天閣」。取材をした2023年春先は、2025年の関西・大阪万博に向けてお化粧直し中。ガッチリとした足場が組まれ、いつもより逞しい姿をしています。2023年秋にはべっぴんさんになってお披露目とのこと。
▲知る人ぞ知る、100年以上の歴史がある新世界屈指の超ディープスポット「新世界市場」
通天閣の次は、昭和レトロ感満載のアーケード「新世界市場」を進みます。気に入った物があれば、その場でお買い物もOK。ここで目につくのが、「パンツの2度履き禁止!!(ミウラの洗濯道具店)」、「しばくぞ。(お茶の大北軒)」といった、衝撃的かつユーモア満点の看板。商店街を盛り上げようと若手クリエイターが制作した、お笑いの街を地で行く通りです。
▲新世界市場のアニマル柄専門店「なにわ小町」
アニマル柄が好きすぎて、アニマル柄三昧のお店になってしまったという有名店。テレビ番組の取材多数! Go-kinjoツアー参加者は、ヒョウ柄の服を着て記念撮影。ヒョウ柄の「あめちゃん」ももらえます。
「ほないこか、ツウな新世界さんぽ」 ガイド料:無料 期間:通年 開始時刻:16時より約1時間 申し込み:ツアー参加前日22時まで ※当日空きのある場合案内可能
|「めっちゃ串カツどっぷりツアー」
2023/04/16| TAGS: lifestyle
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