旅先で立ち寄る雑貨屋やコンビニ。
店のスタッフと毎日のように通っている人のやりとりが見られることもあり、
スーパーとは違った現地時間の流れを感じることができる場合もあります。
それに雑貨屋やコンビニがいいのは、
目立つ陳列場所にその土地で人気のお菓子が置いてあるから。
タイのコンビニでは、ひまわりなどの種のおつまみ、
インドの雑貨店では子供のイラスト(これがちょっぴり怖い)が描かれたビスケットなど、
買った時の光景まで思い出されます。
▲シンガポールのコンビニには、シンガポール伝統のスイーツ「チェンドル」味のソフトクリーム販売機が設置されていました
アルゼンチンではジャムを挟んだビスケットなどをチョコレートでコーティングした
日本で言うエンゼルパイのような「ドゥルセ・デ・レチェ」の種類がレジの前にずらり並び、
1個づつ売っているので滞在中、毎日、いくつか買い、様々な種類を片っ端から食べていました。
健康のことを考えると菓子はそこそこがいいんでしょうが、
お菓子もその土地を知る方法の1つ。
それに、身体に悪そうなお菓子が意外と美味しかったりするんですよね。<text:イシコ http://sekaisanpo.jp/>
2019/01/19| TAGS: lifestyle
イシコ
おやつ
お菓子
スイーツ
トラベル
旅
きれいのニュース | beauty news tokyo