新幹線に乗る前に、東京駅でとっておきのお土産を探したい。そんな方におすすめがJR東京駅の八重洲北口改札を出でてすぐの【東京ギフトパレット】。前回に続いて今回も、東京駅にしか出店していないお店や、ここでしか手に入らない限定スイーツを中心に紹介します。
|あんことバターの組み合わせが神!
35店の人気のお店がギュッと集まる東京ギフトパレット。中には早い時間に売り切れる商品も多く、“幻の”と言われるほどレアなスイーツも。手に入れやすい時刻のチェックもお忘れなく!
▲珍しいお土産もそろう東京ギフトパレット
甘い餡子とちょっと塩味のバターの組み合わせが、究極の美味しさを引き出す“あんバター”の専門店「岡田謹製あんバタ屋」。あんこはすべて北海道産の甘味の強い「えりも小豆」を使います。
▲東京ギフトパレットだけに出店する人気のお店「岡田謹製あんバタ屋」
1日の販売数はたったの40本。またたく間に完売する幻のケーキ「あんバタロール」。ふっくらとしたカステラ風生地に、これでもかと餡子が入り、バタークリームもたっぷりで、小ぶりながらもずっしりの重さ。甘い餡子とバターの塩味が混じりあい、一度食べたら病みつきになるとても稀少なロールケーキです。
▲「あんバタロール」は14時からの販売で1人2本まで
こちらも大人気の「あんバタパン」。指で持ち上げると必ずへこんでしまうほどパン生地がフワフワで、中には餡子とバタークリームが絶妙の配合で入ります。こちらも数量限定でお昼ごろには完売する大人気のパン。1人30個まで購入可能です。
▲お昼ごろには売り切れる「あんバタパン」
「あんバタ フィナンシェ」は、風味豊かなバターが練りこまれ、「あんバタ屋」のお菓子のなかでは洋風の味に振っている品。コーヒー、紅茶にもよく合います。
▲東京ギフトパレットでの売上累計No.1「あんバタフィナンシェ」
▲「あんバタフィナンシェ」のしっとりとした生地からはバターの豊かな風味が広がり、アーモンドパウダーの香ばしさがアクセント
「岡田謹製あんバタ屋」の餡子とバターは、まさに禁断の組み合わせ。一度食べるとクセになる。しかも売切れ時刻が早いので、狙った商品は早めに買いにいくのがおすすめです。
岡田謹製あんバタ屋 https://anbataya.jp/
|まさに衝撃! 半生のゴーフレットを初体験
2022/06/24| TAGS: lifestyle
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