名湯“草津温泉”で、プライベート感たっぷりの宿に泊るなら【湯川テラス(ゆがわてらす)】がおすすめです。わずか4部屋の和モダンの宿は、全客室に温泉付きバスルームを用意。また、テレビでも紹介された1階カフェレストランの食事も外せません。ちょっとリッチなモダンステイを楽しめます。
|プチホテルでモダンステイ
湯川テラスは、客室に温泉を引く草津では数少ない宿のひとつ。1階にカフェレストラン、2階と3階にそれぞれ2部屋ずつ用意された計4部屋のプチホテル。モダンな造りの室内も、人気宿の秘訣です。
▲草津温泉のランドマーク“湯畑”から徒歩1分。お土産物店が立ち並ぶ温泉街“湯滝通り”に面しています
▲店先の足湯を飾るのは色とりどりの達磨たち
カフェ利用者が利用できる足湯は、湯畑から湧く“湯畑源泉”をかけ流し。スイーツやドリンクを注文すると、足湯に浸かって楽しめます。
▲ワンフロアに客室は2部屋のみ
客室は、白い壁にウッド調の家具が置かれたモダンリビングのスタイル。間取りは4部屋ともほぼ同じで、36平米のゆったりとしたスペースです。洗面とバスルームはガラス張りで、障子を閉めればプライバシーを保てます。
▲木のぬくもりを感じるナチュラルな雰囲気。床暖房を備えていて、草津の寒い冬でもポカポカです
▲窓側のデスクには冷蔵庫やポットなどをコンパクトに収納
広いベンチは荷物を置いたり、窓から外を眺めたり。デスクにはハリウッドミラーも置かれます。
▲信楽焼の大きな湯船には、湯畑から湧く“湯畑源泉”がかけ流し
草津ではポピュラーなほぼ無色透明のお湯ですが、“湯畑源泉”はpH2.08の強酸性泉で、抜群の殺菌作用をもっています。戦国時代以前から、病気や怪我の回復に利用されてきた、まさに名湯。客室で独り占めしながら、湯浴みを存分に楽しめます。
▲アメニティやタオルなどはパウダールームに用意
間接照明とダウンライトに照らされたお洒落なパウダールームには、2人でも使いやすいダブルベイシンを採用する贅沢さ。プライベート感が高まる客室です。
|一度食べたら忘れられない絶品の味!
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2022/12/25| TAGS: lifestyle
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