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4月18日、「東急プラザ 表参道原宿」の開業と同時に日本初上陸。その翌日には「ダイバーシティ東京 プラザ」の開業と同時に２号店をグランドオープンー2012年春の東京に超ビッグな旋風を巻き起こしている『AMERICAN EAGLE OUTFITTERS（アメリカンイーグル アウトフィッターズ）』。満を持してやってきたこのブランドの歩みと、斬新かつ軽快なプロモーションをレポート。

 　アメリカンイーグル アウトフィッターズは、1977年にアメリカ・ピッツバーグにて誕生。アメリカ、カナダでは1,086店舗（2011年7月30日現在）を展開中。2010年からは中東やロシア、香港、中国など、世界各国へも進出。インターネット販売を含めた年間の売上は、世界のアパレル専門チェーンでは10位（2010年度）に位置する製造小売の大手ブランドだ。

　デニムを中心に旬をおさえたカジュアルウェアと、スパイスとしてプラスしたいアクセサリーなどが豊富。主に15歳〜25歳の女性の支持を集めているほか、男性のファンも多い。また姉妹ブランドとして、女性向けにスタイリッシュなデザインのインナーウェアやドームウェアを揃える「aerie（エアリー）」がショップインショップで展開されており、ライフスタイルをトータルで提案。ちなみにこの「ドームウェア」とは、アメリカの大学生寮（”Dormitory”=「ドーム」）で学生たちが着ている洋服のこと。

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