『ミクロの世界を想像すると、原子や分子、細胞のパズルで世界は構成されています。その自由な組合せの中で現れる一瞬の出来事が、外観を伴い樹木や人になり世界を構成してゆきます。物を衝撃から守る機能と同時に、大切の物に施す装飾も兼ねています』
師である三宅一生氏は「一枚の布」という発想をもってファッションとアートの分野と繋げてきた。津村氏は細胞のパズルパーツを使っていかようにもスタイルを変えてゆけるという柔軟さを持ち、単純にファッションともアートとも括れないひとつの作品へと昇華させている。
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2012/09/03| TAGS: fashion
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