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働く女性たちならきっと毎日使う、ファンデーション。ベースメイクの基本となるファンデは、自分の肌悩みや肌色に合ったものを探すのが意外と大変。運命の１色を探して毎回チェンジを繰り返す”ファンデジプシー”も多い!?　そんな方はもちろん、自分のベースメイクに自信のある方にも、ちょっと気になる調査結果が到着。今後のファンデ選びに参考になりそう！

　その調査とは、化粧品ブランド「カバーマーク」が行った『肌に関する意識調査』。30代～40代の男女600 名にヒアリングしてみたところ……アイメイクやリップなどのように色やラメなどで目立つものではないはずの「肌」そのものが意外と見られている！
※カバーマーク調べ 

　まずは自分のことについてから。今、使っているファンデーションに満足しているという人は全体の８割。しかしその中の約半数の人が、ファンデーションを使いこなせているとは感じていないという結果に。製品そのものには満足しているものの、ファンデーションの使い方に少しながらも不安を抱いている人が約半数というのは、非常に多い数値と言えるかも。
　そのなかで「使いこなせていない」と断定回答した人は全体の２割。その理由として挙がっているのは「欠点をカバーできていないから」が約７割……本来はカバーできると思われるファンデなのに、自分の使い方に今ひとつ自信がない、ということのよう。

　ちなみに女性たちがファンデーションを選ぶ基準は、「カバー力」が最も多く、全体の約6割。次いで「化粧崩れしない」（54％）、「肌なじみ」（54％）という結果に。そしてファンデーションで最もカバーしたい部分は「毛穴」、その次に「シミ」。半数以上の女性たちがこれらを気にかけているのだ。

　さて、周りからはどう見られてるかというと…　＞＞＞