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　そしてこちらもタイトルからキャッチー。『20歳若く見える人の食べ方　老けない、太らない、疲れないオーガスト流フードヒーリング』（ソフトバンク新書／￥767）。サンディエゴ州立大学で医学を学び、日本、アメリカ、ニュージーランドで生活しながら栄養学やアンチエイジングなども学んだ経験を持つオーガスト　ハーゲスハイマー氏。雑誌「body＋」の連載や、グランドハイアット東京のレストラン「けやき坂」で体内クレンジングメニューの監修をするなどの実績も多数という”イケメン”栄養科学博士……びっくりなのはこの方、現在50歳だそう。

　なぜこんなにも若く見えるのか？　その秘密は独自の食事法。方法はとてもシンプルで、大きなお皿を用意して、半分に野菜、半分に肉・魚・卵などのタンパク源を盛りつけるだけ。おやつも夜のお酒もOK、自ら効果を実証する若返りメソッドがこの本に詰まっているという。

　”ヒーリング効果を持つ食べ物”を摂るようにすれば、老けない、太らない、疲れない、が実現するという。普段から30代に見られるという著者自身が実証済というこの食べ方は、著者が30年にわたって研究してきた食のノウハウだそう。

　来年こそ、健康的な美しい身体を作りたい……そんな方はチェックしてみては？

『20歳若く見える人の食べ方
　～老けない、太らない、疲れないオーガスト流フードヒーリング～』
2012年12月18日（火）発売
オーガスト　ハーゲスハイマー　著
ソフトバンク新書　￥767
http://www.sbcr.jp/products/4797369618.html