アメリカには、優秀な女子大生を選出するコンテストが存在し、しかもそれが半世紀以上も続いている! コンテスト出身者には、20代でリーダーシップを発揮して大活躍している女性も現れていて……しかも、こんなに可愛い♪
そのコンテストとは、”Top 10 College Women Competition“。アメリカ最大手の雑誌社、コンデナスト・パブリケーションズ(Condé Nast Publications)が、1939年から発行する老舗の女性ファッション誌『グラマー(Glamour)』による恒例企画。今回でなんと56回目を迎える。
毎年、キャンパスでの学業成績や諸活動の実績をもとに1000人を超える女子大生がノミネートされるという大イベント。最優秀賞には、賞金2万ドル(1ドル=100円換算で200万円)も授与されるのだとか!
先日ニューヨークでその授賞式と、夢を叶えた先輩女性たちによるトークショーが行われ、そこに登場したのが レイチェル・スターン・ホート(Rachel Sterne Hoat)さんだ。
レイチェルさんは2011年1月、弱冠27歳でニューヨーク市の初代チーフ・デジタル・オフィサー(Chief Digital Officer)に大抜擢! あっという間にニューヨーク市を世界屈指のデジタル都市化へ導いた実力の持ち主。昨年末には、経済誌「フォーブス」の特集記事『注目の30代女性30名(30 Under 30)』(12/17付号)の一人に選ばれている。
女性がリーダーシップを発揮する時代へ!>>>
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2013/05/20| TAGS:
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