「美」を表現するプロフェッショナルの方に、お仕事のポリシーからご自身の「美」に対するこだわりまでをインタビュー。今回はモデルとして活躍中の赤谷奈緒子さんにお話を伺いました。
ー赤谷さんは人気雑誌のモデルとして長く活躍されてきていますが、モデルデビューは何歳ですか?
小学6年生のときにモデル事務所に所属したのですが、13歳のときに事務所には内緒で勝手にミス・セブンティーンに応募したんです(笑)。実は12歳のときにも応募したんですがその時は落ちてしまい、翌年にもう一度チャレンジして。そこでグランプリに選んで頂いてから5年半、Seventeenでモデルをさせて頂きました。そのあとnon・noの専属モデルとして採用して頂き、他にも広告などいろいろなお仕事に恵まれて……今年で23歳なので、10年目になります。
ー幼い頃からモデルになりたい、という夢があったのでしょうか。
そうですね、憧れはありました。でもヘアメイクさんにもなりたかったんです! もともとメイクやコスメが大好きで、雑誌もよく見ていました。
ー雑誌などのスチール撮影と、CMのようなムービー出演、イベントへの出演など、いろいろ経験を重ねてこられましたよね。10年を経て、得意・不得意を感じている分野なんてありますか?
これまでたくさんのお仕事をさせて頂いたのですが、やはり私は雑誌や広告などで写真に撮ってもらう経験がとても多かったので、スチールのお仕事は大好きです。写真は自分で撮るのも好きで、友達とどこかへ出かけるとついつい、「こっち来て」「そこ座って」なんて撮影会になったりして(笑)。もちろんムービーのお仕事もすごく楽しいですし、やりたい!と思うのですが……経験が少ないぶん、まだまだ緊張してしまいますね。
モデルの心得……赤谷さんの場合 >>>
2013/05/20| TAGS: beauty
きれいのニュース | beauty news tokyo