健康志向と節約から「内食」が見直され、主婦の方々だけでなく働く女性たちも台所に立つ機会が増えている様子。でも、こう暑いと火なんて使いたくない! 長時間なんてゼッタイ無理!! そんな悩める女性たちに最適な“涼理(りょうり)”レシピサイトが登場!
子供たちにとっては、待ちに待った夏休み到来! でもお仕事を持つ大人たちにとって、夏はなかなか疲れが抜けず、少々ぐったりしがちな季節。なかでも憂鬱なのが、家でのお料理タイム。台所は火を使うし、エアコンから遠かったりして熱がこもりがち。もう、頼むから誰かゴハン作って!!!
と、そんな悲鳴に応えてくれる……ワケではないけれど、夏の快適な料理時間をサポートしてくれるレシピサイトが登場。味の素のコミュニティサイト「AJINOMOTO PARK」内、その名も “涼しくつくる「夏の涼理術」”。
こちらで紹介されているのは、「火を使わない」「キッチンでつくらない」「暑い時間につくらない」「洗い物を増やさない」「時間をかけない」という“涼理の五箇条”に沿ったレシピ。これなら、お料理へのモチベーションも復活するかも♪
今回はその“涼理”レシピより、旬の食材でありながら使い切りに困る夏野菜No.1(!?)とも言われるゴーヤを使った副菜をご紹介。
ゴーヤナムル(調理時間15分)
材料(2人分)
ゴーヤ1/2本(100g)
A:「ごま油」 大さじ1/2
A:「Cook Do」香味ペースト 1/2周(4g)
いり白ごま 適量
作り方
1.ゴーヤはタテ半分に切って種とワタを取り、3mm幅の薄切りに。5分ほど水にさらして水気をきったら、ラップで包み、電子レンジ(600W)で3分加熱する。
2.粗熱が取れたら、ビニール袋に入れ、Aを加えて軽くもみ、味をなじませる。
3.器に盛り、ごまをふって完成!
下ごしらえが電子レンジの加熱で出来るっていうのはかなりラク! そしてビニール袋で調味料を揉みこむだけでOKという手軽さ。これなら涼しい場所で仕上げられるし、夜食やお酒のツマミにしても◎♪
他にも、買ったはいいけど痛みが早い「茄子」や、価格が安定していて手間も省ける「カット野菜」を使ったレシピなど、いろいろと公開されているとのこと。マンネリ解消にも一役買ってくれそうな涼理レシピ、内食派は参考にしてみては?
2013/07/25| TAGS: lifestyle
きれいのニュース | beauty news tokyo