2012年のパリを皮切りに、ロンドン、上海、ドバイ、ニューヨークなど世界各国を巡回してきた「ランジェリー・フランス展(Lingerie Francaise)」がいよいよ2014年7月20日(土)より東京・原宿のBA-TSU ART GALLERYで開催される。
キュレーターにはフランス美術史家キャサリン・オーメン氏(冒頭写真)を迎えて開催されるこの「ランジェリー・フランス展」は、映像と写真とともにフランスを代表する11ブランドの19世紀後半から現代に至るまでのランジェリーの歩みを網羅。この歩みは「女性の美しさを追求してきた歴史」と言っても過言ではない。
ヴィンテージのコルセットやブラジャーから、機能性とデザイン性を兼ね備えた現代のランジェリーまで、130点以上のランジェリーが展示される、まさにフレンチ・ランジェリーの歴史を体感できる絶好の機会。ぜひ足を運んで「美しさを追求してきた歴史」を体感してほしい。
ランジェリー・フランス展(Lingerie Francaise)
会期:2014年7月20日(土)〜7月28日(日)
※20日:13時〜21時、21〜27日:10時〜21時(*22日、23日は16時でクローズ)、28日:10時〜17時
会場:BA-TSU ART GALLERY(東京都渋谷区神宮前5−11−5)
http://www.lingeriefrancaise.jp ※2014年6月末サイトオープン予定
Photo Gallery
2014/06/19| TAGS: culture
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