魚介類や柑橘類などの食材の宝庫で“東洋の地中海”とも呼ばれる「瀬戸内海」。この「瀬戸内」の新鮮な食材をヘルシーに味わい尽くす『日本を味わおう—瀬戸内』がホテル インターコンチネンタル 東京ベイで2014年7月16日(水)より展開される。中でも、指折りの人気ホテルブッフェ「シェフズ ライブ キッチン」では13種類の特別メニューが提供されるという。
この特別メニューを監修したのは、人気番組「チューボーですよ!」で“竹芝の巨匠”としてもおなじみの「シェフズ ライブ キッチン」料理長・佃 勇さん(写真中央)。
佃さん自身が瀬戸内まで足を運び、さまざまな食材を実際に手に取り、郷土料理を味わって開発したというメニューは「ヘルシー・ビューティ・フレッシュ」がコンセプト。瀬戸田産のレモンに三原産のやっさタコ(ともに広島県)、宇和島産の愛鯛(愛媛県)、笠岡産のサザエ、穴子、太刀魚(岡山県)などの瀬戸内の新鮮な食材を、カロリーを抑え食材の効能を活かす調理法にこだわってメニューを作成したという。
編集部スタッフも実際に試食させてもらったが、ファーストディッシュとして提供される「コラーゲンたっぷり 瀬戸田レモンと愛鯛の和風スープ」はほのかな酸味と香り、そして愛鯛の食感も楽しめ、すっきりとした優しい味が◎。
そして、宇和島(愛媛県)の郷土料理「ふくめん」※を、愛鯛のそぼろ、しらたき、ルッコラ、水菜、桜田麩を和えて白ごま、万能ねぎ、河内晩柑の皮とサラダ仕立てにした「宇和島名物(ふくめん)サラダ仕立て」は、ヘルシーな味わいでこちらも◎。ビールにもぴったりで、夏の自宅でのメニューに取り入れてみたくなる一品だった。
※…千切りこんにゃくに魚そぼろと薬味を和える郷土料理の一つ。千切りにしたこんにゃくを覆い隠すように四色を基本とした食材を盛り付けることが名前の由来
その他にも、三原やっさタコのコシの強い食感と河内晩柑の酸味の相性が楽しい「三原やっさタコのカルパッチョ」、“づけ”にした鯛の刺身をあたたかいご飯に乗せ、冷たい出汁と卵黄をかけて食べる本格的な「宇和島産愛鯛を使った鯛飯」などなど、おすすめメニューが満載。
みなさんもこの機会に、食材の宝庫「瀬戸内海」を思う存分ヘルシーに満喫してみては??
『日本を味わおう—瀬戸内』
2014年7月16日(水)〜2014年8月31日(日)
問:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
http://www.interconti-tokyo.com/
《女性にうれしい特別なカクテルも♪》
『日本を味わおう—瀬戸内』の期間中、「シェフズ ライブ キッチン」はじめホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「マンハッタン」を除く各レストラン&ラウンジでは、瀬戸内をテーマに女性の「強さ」と「美しさ」をサポートするカクテル「瀬戸内 ビューティーエナジー カクテル」3種類(各¥1,800・税サ別)が提供される。ノンアルコールでのオーダーも可能とのことなので、こちらもぜひ味わってみて!
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2014/07/15| TAGS: lifestyle
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