フランス「PRIX CANSON 2013」で世界ベスト39人にノミネート、2014年出雲大社に絵画を奉納するなど最近特に話題を集めている“美しすぎる銅版画家”小松美羽さん。このたび2014年12月6日(土)、30代を迎える今ついに自身初となる作品集『小松美羽 -20代の軌跡- 2004-2014』をリリースする。
「死生観」などを根底に備えたその容姿とは裏腹な独自の作風も話題の小松さん。今回リリースされる作品集には、銅版画、ペイント、墨絵、ペン画、有田焼とのコラボレーションなど、彼女が自身で選んだ代表作108点が収録されているという。
また、これまで多くは語られなかった過去・現在・未来まですべてを綴ったインタビューも収録されており、ファンならずとも必読の一冊。ぜひチェックしてみて。
『小松美羽 -20代の軌跡- 2004-2014』
2014年12月6日(土)発売
著:小松美羽 価格:¥3,240(税込)
発行:株式会社KADOKAWA 角川マガジンズBC
2014/12/05| TAGS: culture
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