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2015年の運気を上げるなら、ぜひ人気の「パワースポット」へ訪れたいもの。今回紹介する「ウユニ塩湖（Salar de Uyuni）」は、ボリビア南西部、アンデス山脈の高原に広がる塩原。みなさんもご存知の通り、雨季には湖面が淀みなく空を映すことから「天空の鏡」とも呼ばれ、多くの旅行者が訪れる観光スポットになっている。

「ウユニ塩湖」で雨がよく降るのは年明けから2～3か月。湖に薄く水が張り、風が強くなく、晴れている、これらの条件を満たすと湖面に澄み切った「天空の鏡」が出現。空に浮かんでいた雲はいつのまにか湖面にとらえられ、空の青さもはっきりと映す湖では天と地の境界線を全く感じさせない不思議な光景に。

【はるか遠くにうっすらと見えるアンデスの山々、塩湖を時折横切る4WDや塩原を探検する人たち、湖上の全てがまるで空に浮かんでいるような神秘的な光景は雨季にしか見ることができない貴重なもの】

しかし、湖の水が干上がって純白の塩原が姿を現す乾季の景色も雄大で見応えも満点！

見ているだけで癒されるようなこれらの奇跡の絶景は、きっと忙しい日常を忘れさせてくれるはず。ただゆるやかな時間を満喫したいという方におすすめですよ。

▶︎「ウユニ塩湖」の情報はこちら

cooperation：旅工房