もうすぐ恋するバレンタンの季節! せっかく愛の気持ちを込めた贈り物を届けるなら、オーガニックの食材を使った、手作りの「ローチョコレート」に挑戦してみては? 焙煎していないカカオ豆と天然甘味料で乳製品や白砂糖、添加物などを含めずに作れる「ローチョコレート」は、とっても体に優しいご褒美ですよ。
今回は編集部おすすめの食材、オーガニック、ローフード、ヴィーガン食材専門店「Bunny’s Heaven」 にて取り扱い中の「ローアーモンドバター」と「Rawmio ヘーゼルナッツ ローチョコレート スプレッド」を活用した、ヘルシーな生ナッツを包み込んだローチョコレートのレシピ2品をお届けします。
今年のバレンタインは、おうちで身体に優しい「ローチョコレート」づくりを楽しんで、彼のハートを掴んじゃいましょう♡
まずは、天然のサプリメントとも呼ばれるナッツの王様を使ったローチョコレートレシピです。
Raw Almond Butter Cup with Dark Chocolate & Raw Honey
ダークチョコレートとローハニーのアーモンド・バターカップ
|材料| 20個分
(アーモンドクリーム)
ローアーモンドバター 50グラム ローハニー 大さじ2 塩 ふたつまみ
(ローチョコレートシェル)
ローカカオバター 120グラム ローカカオパウダー 70グラム ローブルーアガベシロップ 60グラム 穀物コーヒー 大さじ1 塩 ひとつまみ
|つくり方|
1) アーモンドクリームをつくる。ローアーモンドバター、ローハニー、塩をボウルにいれ、へらでよく混ぜ合わせる。
2) アーモンドクリームは冷蔵庫で冷やしておく。
3) ローチョコレートシェルをつくる。ローカカオバターを刻み、湯煎にかけて溶かす。
4) 溶かしたローカカオバターに、ローカカオパウダー、穀物コーヒーと塩を入れて、ゴムベラで混ぜ合わせる。
5) ローブルーアガベシロップを加えてさらに良く混ぜ合わせる。
6) 時々氷水に当てるなどして、42度から27度まで、少しずつゆっくり温度を下げて行く。
7) その間、常にゴムベラでローチョコレートをかき混ぜ、全体が均一に混ざり合っていて、全体の温度が均一な状態を保つ。
8) 再び湯煎にかけ、ゴムベラで絶えずかきまぜながら、31度ほどに温める。
9) 水分が入らないように気をつけながら、注ぎ口のある計量カップにローチョコレートを移す。
10) バットに小さめのグラシンケースを20個並べる。
11) ローチョコレートをグラシンケースの底3ミリぐらいの厚さまで注ぎ入れて、冷蔵庫で10分ほどかけて冷やし固める。
12) グラシンケースの中に冷やし固めたローチョコレートの上に、更に新しいローチョコレートを2/3ぐらいの高さまで注ぎ入れ、続いて、2つのスプーンを使って、アーモンドクリームを小さじ1ほどその上におとし入れる。
13) ローチョコレートとアーモンドクリームを全てのグラシンケースの中に入れたのち、再び冷蔵庫で30分ほど冷やし固めて、できあがり。
今回はローチョコレート作りに使いましたが、「ローアーモンドバター」はパン、パンケーキ、クレープ、ワッフルなどに塗ってもとても美味しいので、いろいろな場面で楽しんでみてくださいね。
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2015/01/10| TAGS: lifestyle
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