「ハーブは健康に良い効果をもたらす」ということは、もはや常識ですよね。みなさんの中にもハーブを生活に取り入れることを心がけている方も多いと思います。中でも、ハーブ発祥の地とされるギリシャのお母さんは、毎日の食事にたっぷりハーブを使って、元気をチャージするのが得意なんだとか。
そんな“ギリシャのお母さんの知恵”をヒントに開発されたという『キリン 世界のKitchenから 晴れ茶』はキリッと冴える緑茶に、爽やかなハーブの風味がシャキッと香る新ドリンク。
「晴れ茶」の開発担当者によると、ギリシャを取材していたとき、日本なら香りづけや飾り程度に少量しか使わないハーブを、ギリシャのお母さんたちはまるで野菜のように大量に使っていて、“ハーブで元気をチャージしているんだ!”という新たな発見と驚きがあったのだそう。
そこでハーブを使った飲料の開発に着手したそうですが、日本人にとって一般的にハーブ単体では個性が強くて受け入れづらくなってしまうこともあるので、日本人がおいしいと感じるハーブの組み合わせやバランスを見つけるのに苦労したのだとか。
さらに、飲み終わりの感覚をお茶らしくするためにハーブとお茶の合わせ方も工夫し、飲みやすく仕上げたという。
ちなみに、この「晴れ茶」に使用されているハーブは、
①気分がシャキッとするレモングラス
②さわやかな香りで気持ちをすっきりさせるミント
③ちょっぴりスパイシーで気分転換にぴったりなローズマリー
④ほのかに甘みで気持ちを前向きにさせてくれるゼラニウム
の4種類で、その効能を見ると、1日のスタートに、そして特に「気分転換したい」ときにピッタリ!!
早速“ギリシャのお母さんの知恵”を日常に取り入れて、ハーブを活かしたナチュラルなリフレッシュ体験をしてみましょー♪
2015/02/27| TAGS: beauty
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