「髪がウネウネひろがる‥‥!」
「髪がパッサパサ! ダメージが気になる〜っ!」
湿気が多い今の季節。髪のボサボサやウネウネに頭を悩ませている人も多いはず。さらに、夏の強い日差しは、髪のダメージを深刻化させる危険も‥‥!
そこで今回は、「お金をかけずにできる! 美髪テクニック」をご紹介したいと思います。
■台所にあるもので! アボカド+オリーブオイルパック
【やり方】
すりつぶしたアボカド 半分
オリーブオイル 大さじ1
よく混ぜて完成!
髪に塗りこんで10分〜15分おきまましょう。その後シャンプートリートメントで仕上げます。
アボカドに豊富に含まれるビタミンEが髪のダメージを補修。さらに、アボカドのオレイン酸が、頭皮の血行をうながし、髪の成長を助けます。アボカドもオリーブオイルも保湿効果が高いので、ウルウルの美髪に!
■捨てるのはもったいない! パスタのゆで汁を使って美髪仕上げ
photo by naotakem
パスタのゆで汁は捨てずにとっておきましょう。じつは、髪のすすぎに使うのがおすすめなんです。
ゆで汁に豊富に含まれるたんぱく質(グルテン)が髪の組織と結合してダメージを修復する効果が期待できます。
また、表面に膜つくるので、洗い立ての髪をサラサラに! うどんやそばのゆで汁でもOKです。
■みんな持ってる! ニベア青缶でヘアケア
もはや女子の鉄板アイテムとなっているニベア青缶。
じつは、髪もツヤツヤにしてくれます。
方法は、ドライヤーで髪を乾かす前に毛先にもみこむだけ。ニベアに含まれる保湿成分がしっとりツヤツヤまとまりのいい美髪に導きます。ただし、つけすぎるとベタベタになってしまうので、量を調節しながら使いましょう。
出典:@cosme
■内側からも髪に輝きをプラス! “腎穴”を刺激
東洋医学では、髪のパサつきやはりやこしをアップさせるためには、副腎の働きを正常にする腎穴のツボが効くとされています。
場所は、手のひら側の小指の第一関節の中央。
親指で3秒ほどプッシュしましょう。
全身のむくみにも効果アリです。
■おわりに
美容院の高いトリートメントをしなくても、これらの方法でツヤツヤ髪をGET! ジメジメの季節を美髪で過ごしましょう。
text:GODMake Press編集部
2015/06/30| TAGS: beauty
GODMake
きれいのニュース | beauty news tokyo