夏本番! フェスやイベントが目白押しのこの季節、いつもと同じヘアスタイルで出掛けるなんてもったいない! せっかくなら一工夫したアレンジヘアで、楽しいイベント気分をさらに盛り上げて行きましょう。そんな特別な日のアレンジは海外セレブに学ぶのがGOOD。彼女たちのアレンジスタイルを真似して、どこでもいつでも人より目立っちゃおう!
■アマンダ・セイフライドのシニヨンアレンジ
スッキリまとめたシニヨンなら、一気に涼しげスタイルに。後れ毛を出さないように固めテクスチャーのワックスでしっかり固定すれば、フォーマルにも対応できちゃう優秀アレンジです。ただ単にお団子を作るのではシンプルになりすぎるので、ちょっとずつ毛束をまとめてシニヨンにも表情を出して。
■ポピー・デルヴィーニュの王冠アレンジ
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フェス向きのフェミニンスタイルがこれ。ボヘミアンファッションにも相性抜群です! 一見アレンジ難易度高そうに見えるこのアレンジですが、作り方は簡単。左右に分けて編み込んだ三つ編みを、頭頂部に固定してティアラ風にするだけ。前髪は後れ毛を出すと、さらにボヘミアンテイストになります。
■コートニー・カーダシアンの編み込みアレンジ
「前髪も襟足もスッキリさせたいけれど、手の込んだアレンジが好き」そんなあなたにオススメなのが、コートニーのこのアレンジ。前髪からサイドへ、そしてそのまま後ろへ編み込んでまとめるスタイル。前髪が短い人でも出来るアレンジなので、イメチェンを狙いたい人は是非これにトライして! フェミニンなファッションにもマッチするので、結婚式のゲストアレンジにもGOOD。
■ニーナ・ドブレフのフィッシュボーンアレンジ
キメ過ぎないラフなスタイルがお好みのあなたには、ニーナのサイドフィッシュボーンが正解! あえて後れ毛も出して、カジュアルなオシャレ感を醸しだして。フィッシュボーンの反対サイドの後れ毛は、コテで巻いて統一感を出せば、ラフなのに手抜き感なしの完璧スタイルの出来上がり。
■レイチェル・ビルソンのアクセサリーアレンジ
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ボヘミアンに可愛いテイストをプラスしたいなら、レイチェルのようなアクセサリーで工夫を! 前髪に近い位置でバンダナやカチューシャを着ければ、一瞬にしてアレンジ完了。後ろの毛はお団子にするもよし、フィッシュボーンにするもよし。一つあれば、それだけでフェススタイルにチェンジするので、この夏はお気に入りのアクセサリーをGETしてみて。
■クロエ・モレッツのサイドまとめアレンジ
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小顔効果狙いなら、迷わずクロエのサイドアレンジに決まり。サイドに髪をボリューミーにまとめ上げることで、顔が小さく見えやすくなります。記念写真が多くなるフェスやイベント時、記録に残るなら小顔で残りたいのが女子の本音! 前髪はセンターで分けてコテでクセづけしたら、ほっぺのお肉のカバー効果も◎。
毎日が思い出になる夏の一日。特別なアレンジで、とびっきりの思い出を残していきましょう!
text:GODMake Press編集部
2015/07/02| TAGS: beauty
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