ふだん薬味として使うことの多い「青紫蘇」。抗酸化作用抜群の「青紫蘇」は、アレルギー症状を緩和してくれる効果もあると言われてます。この青紫蘇をメインにソースを作れば、ジェノベーゼのようにパスタのソースにしたり、白身魚のソテーのソースにしたりと、さまざまな料理に使えるんです!
今回はこの“青紫蘇ソース”を使った「タコとポテトの青紫蘇ソース和え」のレシピを紹介します。ソースを多めに作って冷蔵庫で保存しておけば、使い回しが効くのでとても重宝しますよ!
|タコとポテトの青紫蘇ソース和え
お鍋一つでできる簡単和えもの。量はぜーんぶ適量でOK。お好きな量で作ってみてください。
|材料|4人分
じゃがいも・・・お好きなだけ 茹でタコ・・・お好きなだけ いんげん・・・お好きなだけ 青紫蘇ソース・・適量
|つくりかた|
1、じゃがいもは皮をむいて一口大に切り茹で、2~3cmに切ったいんげんも一緒に茹でる。
2、1をザルに上げ、水気を切る。
3、茹でタコはそぎ切りにし、2と青紫蘇‐ソースと和える。
★青紫蘇ソースの作り方(作りやすい分量)
青紫蘇30枚、松の実10g、にんにく1/4かけ、粉チーズ大さじ1、オリーブオイル大さじ4~5、塩・こしょう適量、をハンドミキサーかフードプロセッサーにかけなめらかにする。
※できあがった青紫蘇ソースは容器に入れ冷蔵庫で保存可能です。表面にオリーブオイルをかけておくと、変色しにくくなります
text & photo:吽野 英里(うんの えり)
簡単・ヘルシー・美味しい料理、お酒のおつまみを得意とする料理研究家。著書に『早引き たれ・ソース・味つけ便利帖』、『おうちでかんたん!マッコリカクテル+韓国おつまみ』。
http://r.goope.jp/eryouri
2015/08/23| TAGS: lifestyle
吽野英里
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