ここ最近お客様とヘアカラーの色を決める際に
お客様 『根元だけ染めようかな』
僕 『根元だけにします?あまり今の状態気になってないんですか?』
お客様 『その方が髪が傷まないでしょ??』
という会話をします。みなさんも担当の美容師さんとしたことありませんか? 本当に根元だけのカラーって傷まないのでしょうか?
確かに“薬をつけていない”ということに関しては確かに傷まないと言えると思います。
が!!!!!!!!!!!!しかし!!
ここでも書いていますが、実際の周りからの見え方はそうではないかもしれないということです!!
|参照|リタッチ(根元だけ)だけ染め続けた方が傷まないのか?
ポイントになるのは
・色の見え方
・薬をつけたかどうかではない
・美容室に置いているヘアカラー剤は究極に進化している
色によって本当に髪の印象は変わります。
髪がきれいに見える、もしくは周りから髪をきれいに見られるには、やはりある程度の範囲で(ブリーチはしないとか)決まりごとを作っておくことも必要かと思います。
あとは色を重ねるという事、コロコロと違う色をしてる人がたまたま今回アッシュ系にしたとして、毎回毎回アッシュ系にしてる人にヘアカラーのクオリティーで叶うわけがありません。
|参照|【積み重ね=クオリティ】やりたいヘアカラーを成功させるポイント
そう! きれいな髪色を叶えるにはある程度の期間をかけた積み重ねも必要だと覚えておいてください!!
次回は最近流行の『赤みの少ないアッシュ系カラーを成功させるポイント』を予定してますのでお楽しみに♪
text:浦松俊宣
美容メディア Toshinobu Uramatsu.com
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2015/09/19| TAGS: beauty
浦松俊宣
きれいのニュース | beauty news tokyo