年齢を感じさせない肌は憧れの一つ。工夫しながら日々のケアを楽しむと、しっかり応えてくれるのが肌。さらなる美しさを目指して、賢くケアをされている方も多いのではないでしょうか?
でも、何をしても肌が回復しない時、忙しくてそれどころではない時もあるのでは?そんな時に思い出したい、“肌ケアを続ける3つのメリット”を今回はお伝えしていきます♪
『その1 肌ケアは脳とつながるから気持ちが良い』
あご下のニキビはストレスが原因と言われるように、気持ちのトラブルが、肌を通してSOSを発していることも!そんなストレスフルな時こそ、わずか時間でも肌ケアを。どんなストレスも発散するに限る!ということで、「排泄」を意識したケアに力を入れましょう♪スキンケアなら湯船につかり、クレンジングやマッサージを丁寧におこなうと、日頃のもやもやも一緒に溶け出します。“肌と脳はつながっている”を、賢く生かしていきましょう。
『その2 20歳の顔は自然の贈り物、50歳の顔はあなたの功績』
ココ・シャネルの有名な言葉ですね。年齢を重ねるごとに肌の美しさは、その先に見える「気持ちの余裕」や「生活の豊かさ」、「知的さ」をイメージさせるパーツに変わっていきます。今、肌ケアを頑張っている方も、これから頑張ろうと思った方も、その少しずつの積み重ねが、これから先の美しさをつくると信じて、やる気スイッチを改めて入れてみるのはいかがでしょうか??
『その3 28日ごとに出会いのチャンス!』
トラブルを抱えていると、いつまで続くか分からない不安、というのも少なからずあるかと思います。そんな方に朗報!肌は28日周期で生まれ変わっています。ただし、早く治れ~!!と洗いすぎたり、こすりすぎたりするのは逆効果。肌を守るわずか0,5ミクロンの「皮脂膜」をとりすぎてしまっては、治るものも治りにくくなります。そんなときは肌の再生力を信じて、そのサポートをするようなイメージで私たちは肌ケアをしていきましょう。
トラブルがあるときこそ、普段のありがたさに気づけますね。ピンチをチャンスに変えて、自分の肌をコントロールしていく術を磨いていきましょう~!
text:GODMake Press編集部
2015/09/18| TAGS: beauty
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