ここ最近やはり圧倒的にオーダーが多いのは【赤味の少ない髪色】いわゆる外国人風カラーであったりアッシュ系・マット系のカラーです。しかしどうでしょう?? 実際僕が現場で感じるのは前回も「アッシュ系にしました〜」という割には”赤味残りまくりだな”という方が結構多いように思います。
なぜなのでしょうか?? 理由は2つあります。
まずは1つ目、しっかり自分の現状を“理解”していないから!
最近はみなさんの知識も高まり「すごいなー」と思う反面、間違った知識の方も多いのが正直な所。
【必読】外人風アッシュカラーを成功さすポイント♪
こちらの記事では、皆さんの髪の明るさを基準にして外国人風カラーを実現するために必要なことをしっかり書いています。まずはしっかり現状の理解しましょう! それが綺麗なカラーを実現させる近道にもなります。
そして2つ目は、美容師さんに自分の意見を鵜呑みさせないこと
実は、美容師は「アッシュにしたいから」と言って必ずしもアッシュ系(青色)を使うわけではありません。状態によってマット系(緑色)を使わないといけない時が来るということです。
もちろん現場の美容師の判断が大切になってきますが、緑色を使うと緑になるわけではありませんよw
【自分で実証】本気で赤味が嫌なら!このくらいやらないと!
恥ずかしながら自分でこんな検証もしてますw 目的の色に対して使わないとならない色の見極めも美容師側も必要なのです!!
以上2つのポイントをクリアできれば、嫌でも「外国人風カラー」ってのは叶いますよ♪ あとは何よりも継続すること!! 一度決めたらそのカラーをやり続けてください。それが周りとのヘアカラーのクオリティの差を生む最も必要なことです。
諦めなければ必ず叶います!! 参考にしてください♪
text:浦松俊宣
美容メディア Toshinobu Uramatsu.com
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2015/09/28| TAGS: beauty
浦松俊宣
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