やり過ぎていない感じ、でもしっかり動きが出ているサロンのスタイリングを「自宅で再現できません…」という方は少なくないのでは？　そこで今回は美容師さんたちにイマドキ“無造作感”バッチリの『ほぐし巻き髪』のスタイリングのコツを解説してもらいました。

 

 

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｜レングス別！イマドキ『ボサ髪』を作るコツ◎

 

 

作り込みすぎないけどなんか可愛い『ボサ髪』が今の最旬スタイル。 巻くのも、パーマするのも、いずれもランダムな“mix巻き”がポイントです。 そんな『ボサ髪』もレングス別にスタイリングのポイントがあります。

 

・ショート…「束感」がキーワードです。巻いた後やパーマの部分にワックスを揉み込んでフワフワに仕上げましょう。

・ミディアム…カールアイロンやパーマで「外ハネ」がイマドキっぽくなるキーワード。あえて毛先だけ跳ねさせることで、程よい遊び感がかわいくプラスされます。

・ロング…キーワードは「左右非対称」。きっちり丁寧に、左右一緒に巻く必要はなく、ざっくり左右バラバラに巻いてあげるのがポイントです。

 

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by 関根孝文

 

 

 

 

｜“巻きとほぐし”で作る『ゆるボサボブ』で100倍可愛く♡

 

 

ナチュラルな内巻きが可愛いボブも、 さらにワンカール巻いてほぐした時に現れる柔らかい質感が、もっともっと可愛く見せてくれます。丸いシルエットとふんわり感が、柔らかさや女性らしさをプラスしてくれますよ♪

 

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by Mituhiko Watanabe

 

 

 

 

｜ロングヘアの方必見☆自宅で”無造作”なイマドキ巻き髪を作るポイント

 

 

巻髪はほぐさないとひと昔前感が漂ってしまいます！　ほぐし感と無造作感で魅せるのがイマドキ巻き髪です。ポイントは34ｍｍ〜38ｍｍの「太めのコテ」を使って外巻き・内巻きをランダムに巻くこと◎　ただし毛先を巻きすぎないように注意しましょう。

 

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by Akihiro Tsuduki

 

 

 

 

｜ボブ（ショート〜ミディアム）の巻き髪スタイリングのコツ

 

 

ボブのスタイリング方法知らずにボブにしちゃった！ なんて人のために、ボブの巻き髪の仕方を解説します♪　「ふんわりボリュームのあるスタイリング」をしたい方は“32~38mm”の太めのコテを使うこと。逆に「くしゃっとしたクセ毛っぽいスタイリング」をしたい人は“26~28mm”の細めのコテで巻きましょう♪

 

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紹介してもらったコツを抑えておけば、大事な日もしっかり自分でスタイリングできるはず！　しっかりチェックしてみておきましょう♪

 

cooperation：airly編集部