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【M•A•Cアーティストが解説】たった “3ステップ”!ワンランク上のハロウィンメイク

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もうすぐハロウィン! 年々各地でパーティーの開催が増えて、今や大注目のイベントになりました。お友達同士でパーティー、なんて機会も増えましたよね?! 気合いを入れて仮装も良いけれど「普段は使わないものまで用意しなきゃ!」といま慌てていませんか?

 

そこで今回は普段使いの“デイリーコスメでできる簡単ハロウィンメイク”をM•A•Cナショナル アーティストの木村めぐみさんに、ご自身の顔に実際にメイクをしてもらいながら紹介してもらいました☆

 

ハロウィンにピッタリのオシャレな“キャットウーマン”風メイクです。たった3ステップととても簡単なので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

 

|ポップな“キャットウーマン”になる3ステップ♪

 

 

STEP 1 ブラックのジェルライナーでラインを引いていく

 

(1)目のラインの下側の延長線上の目尻に引きます。

 

(2)目頭からまっすぐのラインを引き、先ほどのラインにくっつけて三角形を作ります。

 

(3)三角形の中をしっかり塗ったら、シャープな目元のできあがり。

 

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【使用製品:M·A·C フルイッドライン #ブラックトラック、M·A·C #209 アイライナー ブラシ】

 

「下まぶたにも目のキワから少し隙間を空けてラインを引くと、よりハロウィンぽく、そして目を大きく見せる効果もありますよ♪」(木村さん)

 

 

 

 

STEP 2 まぶたにヒョウ柄を描いていく(1)

 

(1)発色の良い柔らかなペンシルタイプのライナーで、大きさのバラバラな丸をランダムに描いていきます。

 

(2)STEP 1で描いた目尻のラインの下にもラインを描きます。

 

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【使用製品:M·A·C テクナコール #サーパス】

 

「気持ち“少し大きめの丸”を描くと、柄が分かりやすくなりますよ」(木村さん)

 

 

 

 

STEP 3 まぶたにヒョウ柄を描いていく(2)

 

ネイビーのジェルライナーで、先ほど描いた丸のふちの部分に2~3個小さな丸を描いて、できあがり。

 

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【使用製品:M·A·C フルイッドライン #ウェーブライン】

 

「形のキレイさはあまり気にしないで大丈夫です。少し“いびつ”なくらいがカッコよくし上がるコツです!」(木村さん)

 

 

 

デイリーに使えるアイライナーを使って、まぶたにヒョウ柄が描けるなんて思いも寄らないこと! とっても簡単なのにカワイイ仕上りですよね?!

 

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【オレンジのリップでカジュアルな雰囲気に♪】

 

 

 

ちなみにこのメイクで木村さんが使用したコスメはたった3つだけ。

 

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【M·A·C フルイッドライン #ブラックトラック(左奥)、M·A·C テクナコール #サーパス(手前)、M·A·C フルイッドライン #ウェーブライン(右奥)】

 

 

それぞれ違うカラーを選べば、全く異なる印象に仕上がるので、お友達と色違いで楽しむのもアリ◎ リップカラーは今回カジュアルな印象のオレンジを使用していますが、ボルドーやパープルだとよりオトナっぽい雰囲気に仕上がります。

 

いろいろアレンジして、みなさんもハロウィンメイクを楽しんでくださいね♡

 

 

 

【NOTICE】

M•A•Cでは今回紹介したような簡単なハロウィンメイクをはじめとしたM•A•Cアーティストによる「ポイントメイクアップ」がいつでも無料体験できるそうです。予約も不要とのことなので、ぜひショップに足を運んでみてくださいね♪

…2015年10月30日、10月31日のみM•A•C ラフォーレ原宿店は除外

 

 


 

 

《メイク解説》M•A•Cナショナルアーティスト・木村めぐみさん

メイクアップアーティストとして、さまざまなファッションショーやイベントで活躍中。普段はM•A•C表参道ヒルズ店で日々たくさんのお客様にメイクに関するアドバイスをしている。

 

取材協力:M•A•C


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