自分に合った眉の描き方って、イマイチ分からない。。。という方は少なくないはず。日々「なんとなく」で眉メイクを済ませてしまっていませんか??
そこで今回はM•A•C ナショナル アーティスト木村めぐみさんに、ご自身の顔にメイクをしてもらいながら骨格に合わせた眉の描き方のコツを解説してもらいました! 流行の「ナチュラルふんわり眉」を手に入れて、より魅力的な自分を発見してくださいね♪
Step 1 眉山と眉尻の位置を決め、ペンシルで描く
眉山は正面を見たときの黒目の端のちょうど上、眉尻は小鼻のサイドと目尻を結んだ延長線のあたりに決めるとバランスが良くなります。
眉山と眉尻に印を付けて点と点を結び、毛流れを自然に作るように一本一本描き足していきます。そして毛の流れに合わせて下も描き足します。
【使用製品:M•A•C M•A•C アイブロウ #リンガリング】
Step 2 パウダーでトレンドの“ふんわり感”を出す
毛が一番生える眉山の部分は濃く、眉頭は薄く乗せます。ペンシルをぼかすくらいのイメージでふんわりとパウダーを乗せるのがポイントです。
【使用製品:M•A•C スモール アイシャドウ #コルク、M•A•C #219 ペンシル ブラシ】
木村さん「ブラシの選び方もポイントのひとつ。柔らかな天然毛のブラシがオススメです」
Step 3 眉マスカラを使って、よりナチュラル感のある毛流れに仕上げる
眉頭の毛のみ、立ち上げるように塗るのがトレンド。毛の流れになじませるように全体に塗りましょう!
【使用製品:M•A•C ウォータープルーフ ブロウ セット #レッド チェスナット】
眉メイクは1アイテムで済ませるのではなく、箇所によって、また、なりたいイメージによってうまくアイテムを使い分けることが大切です!
みなさんもこの3ステップを基本に流行の「ナチュラルふんわり眉」を手に入れてくださいね!!
《NOTICE》
M•A•Cでは今回紹介した「眉メイク」をはじめ、M•A•C アーティストによる「ポイントメイクアップ」がいつでも無料体験できるそうです。予約も不要とのことなので、ぜひ積極的にメイクの相談に訪れてみてはいかが??
《メイク解説&モデル》M•A•C ナショナル アーティスト・木村めぐみさん
M•A•Cのナショナル アーティストとしてM•A•C表参道ヒルズ店で日々たくさんのお客様にメイクに関するアドバイスをしながら、さまざまなファッションショーやイベントでも活躍中。
取材協力:M•A•C
2015/11/13| TAGS: beauty
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