「骨格矯正がしたい」「輪郭をうまくかくしたい」など女子ならではの悩みってありますよね?! そんなお悩みを全部解決してくれるのが、ハイライトとローライトを絶妙に使いこなしてヘアに“立体感”を与えてくれる『3Dカラー』。今回はその魅力を美容師さんたちに解説してもらいました。
|「○○効果バツグン」の大人インナーカラー
ここ最近、再注目されている『インナーカラー』。「なんとなく内側に派手な色いれるんでしょ?」なんて声が聞こえてきそうですが、実はそれだけじゃないんです。日本人の肌はどちらかといえば『白』に近く、逆に髪の毛は『黒』に近いため顔の輪郭がくっきりと見えてしまいのですが、その中間の明るさを髪の内側に入れてあげると輪郭がぼやけてくれます。丸顔、エラ張り、下膨れなど輪郭でお悩みの方にオススメですよ◎
by YSO
|冬向き3Dカラー『レジメンタル・ストライプ』がオシャレすぎ!
冬は首周りの寒さもあって、髪をおろしてスタイリングすることが多くなります。 しかも“重ため”のスタイルを提案されることも多いのではないでしょうか? そうすると“重たく・平坦に”なってしまいがち…。 そこでオススメが3Dカラー『レジメンタル・ストライプ』! 二色の縦縞『レジメンタル・ストライプ』をヘアカラーに応用すると、3Dカラーの効果が倍増するんです♡
by YSO
|オフィスでも使える◎『隠れハイライト』に挑戦!
会社が厳しい…、明るくすると上司がうるさい、という方にオススメなのが『隠れハイライト』です。髪をおろしているとナチュラルな黒髪スタイル、髪を持ち上げるとオシャレなハイライトが入っているスタイルです。結んだ時のワンアクセントにもなりますよ☆
by AKAMEEomotesanndoテクニカルディレクター内藤旭
単色のヘアカラーも可愛いけど、いろいろなテクニックでさらに「かわいい」を叶える『3Dカラー』。ぜひお悩み解消に上手に活用してくださいね。
2015/12/03| TAGS: airly
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