オシャレでアーティスティックな美しい髪色は、誰もが憧れるところ♡ そこで今回は遠方から訪れるお客さんも多いという凄腕ヘアカラーリスト“YSOさん”が提案するオシャレでアートな髪色をまとめてみました。
|透き通る髪色がおしゃれすぎる『ホワイティカラー』
『ホワイティカラー』は読んで字のごとく“白っぽい”ということ。限りなく白に近い色と言ってもいい色です。この髪色ブリーチが必須なのですが、髪を傷めるブリーチの回数を極限に下げて再現できるんです。ポイントは隣り合う色の影響で、片方が実際より暗く見えたり逆に明るく見えたりする『明度対比』という現象を応用すること。そうすると、実はそこまで白くせずに美しい『ホワイティカラー』を仕上げることができます
|『インナーカラー』をオシャレに楽しむ!
『インナーカラー』は髪の表面でなく、髪の内側にベースカラーよりもハイトーン(ロートーン)のカラーを配置すること。写真はモーブグレーにグリーン・イエロー・ピンク・ライトパープルを配置したデザインで、日差しに当たるとよりきれいに発色します。髪をまとめれば隠れるので、スパイスの効いた髪色を楽しみたい方にオススメです☆
さらに今年の冬はダークトーンのカラーリングが注目を集めていますが、ダークトーンのカラーは顔の形が丸々と写ってしまいがち。あまり自分の輪郭が好きではない方は要注意です!
そこでオススメしたいのが『インナーカラー』。髪の内側を元の髪色よりほんの少し明るい髪色にすることで、顔の輪郭がボヤけ、顔周りの印象が華やかになりますよ♡
|冬向き3Dカラー『レジメンタル・ストライプ』がオシャレすぎ!
冬は首周りの寒さもあって、髪をおろしてスタイリングすることが多くなります。 しかも“重ため”のスタイルを提案されることも多いのではないでしょうか? そうすると“重たく・平坦に”なってしまいがち…。 そこでオススメが二色の縦縞を髪色に入れる『レジメンタル・ストライプ』。立体的な髪色が「骨格矯正」や「輪郭補正」を叶えてくれますよ。
YSOさんが提案するヘアカラーは素敵な色もさることながら、輪郭矯正・骨格矯正まで考えられたヘアカラーなんです。ぜひ参考にしてみてくださいね☆
2015/12/15| TAGS: airly
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