長年フランス女優と事実婚だったジョニー・デップの心を射止め、23歳年の差婚をしたAmber Heard(アンバー・ハード)。
ジョニーが虜になったのも納得の美貌は、美しさだけでなく、セクシーという言葉一つでは表現できないほどの官能さも兼ね備えています。そんな現代のパーフェクト美女であるアンバーがヘビロテしているのが、深みのある色を使ったダーク系メイク。セクシーとは縁遠く思われがちな深みカラーですが、実は嫌味なく堪能さをアピールするのにベストだったのです! ミステリアスな雰囲気を醸し出しつつ、女性らしさも演出する深みメイクで、垢抜ける今どき官能フェイスにチェレンジしてみませんか?
■HOW TO官能的!深みメイクの3つのポイント
【1】眉毛は太めにハッキリと
昔ながらのセクシーメイクである「マリリン・モンロー風眉毛」では、細めで眉山に大きくカーブがついたデザインですが、垢ぬけつつの官能メイクでは、今どきの直線的な太眉がマッチ。自眉を活かしてナチュラルにアイブロウを描いたら、その上からパウダーで濃さを足していきましょう。眉頭にはあまり色を入れずにして眉山に行くにしたがって濃さを出していくと、垢ぬけ度合いもUP!
【2】シャドウで描くキャッツアイ
深みメイクの重要なパーツ、目元。セクシーなキャッツアイを作りつつ、ミステリアスな雰囲気を醸し出すのは深みのあるカーキやブラウン系のシャドウです。
A.目尻を跳ね上げるキャッツアイをアイライナーで描きます。下まぶたにも全体的にアイライナーを入れましょう。
B.二重幅と下まぶたにベースとなるブラウン系の色味をのせます。
C.黒目あたりから両まぶたとも深みのあるシャドウを重ねていきましょう。
D.さらに目尻寄りにCよりも濃いシャドウを入れて、キャッツアイの形に色をのせます。
E.マスカラをたっぷりと塗ったら、完成です!
【3】リップは輪郭をとってヌーディーに
赤リップがセクシーの象徴的に思われがちですが、ヌーディー色を使うことでイヤミなく、セクシーをまとうことが可能。ただし、輪郭をしっかり取らないと、ダラしのない口元になってしまいます。特に下唇の輪郭はハッキリと取ってから口紅を重ねていきましょう。
セクシーさを前面に押し出さない官能的なメイクは、イベントシーンにもぴったりです。シャドウの色味は深み色であれば遊べるので、他のバリエーションも試してあなたに合った最愛官能メイクを見つけてみてくださね!
text:GODMake Press編集部
2016/01/21| TAGS: beauty
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