機内でカバンを入れる場所がなくて焦っている人を見かけることが続きました。
一人は後部座席の男性でした。
後部座席に荷物の多い団体客が入っていて、スペースがなかったのです。
もう一人は、前の方の座席の女性でした。
彼女は空港内で買った荷物が多かったようです。やはりスペースがありませんでした。
旅先で、搭乗口に早く並べたらいいのですが、そうばかりとは限りません。
たかだかスペースの話です。
でも「荷物はいっぱいかもしれないなぁ」とあらかじめ覚悟して搭乗します。
座席番号で、だいたい位置関係は目安がつきます。
自分の席が近づいてきたら、上のスペースで空いているところを見つけておきます。
自分の上のスペースが空いてれば、ラッキーですし、
空いていなければ、あらかじめ見つけておいた場所に入れるだけのことです。
どこも無理かなと思えば、キャビンアテンダーに声をかければいいだけの話。
あらかじめ先回りで考えるクセをつけておくと、焦りを回避できることもあります。
これは、普段の生活でも一緒ではないでしょうか。
text:イシコ http://sekaisanpo.jp/
2016/01/29| TAGS: lifestyle
イシコ
きれいのニュース | beauty news tokyo