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【思考をキレイにする旅の仕方(10)】子供心に触れる。

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子供だましという言葉はありますが、実は、子供ほどだませないものはありません。

 

子供は、大人を、よく見ています。

 

その人の本質を見抜きます。

 

 

 

大人になるにつれ、理性や周囲の環境によって、子供の頃の自由な発想が制限されることが多くなるもの。

 

社会の中で生きていくには必要なことですが、人生を楽しく生きる上では、子供心はあった方がいい。

 

じゃあ、どうすればいいのか…何のしがらみもない子供と遊んでみるのです。

 

 

 

最近、日本では、「知らない人と話してはいけない」という教えがつよくなっていますが、

 

もし、旅先で子供と遊ぶことができる機会があれば、積極的に遊んでみます。

 

自分が大人ぶっていること、固まっている頭を自由な発想を持った子供が壊してくれます。

 

 

 

海外に出ると、子供たちは、より遊んでくれます。

 

子供心_01

 

私は人見知りですが、子供に関してはなぜか心を開くことができるのは、

 

彼らには邪心も計算もなく、接してくることが多いからなのでしょう。

 

もちろん、物乞いや子供のスリもいるので気をつけないといけませんが、

 

童心に返って遊ぶ感覚は、いつまでも持っていたいものです。

 

 

text:イシコ http://sekaisanpo.jp/


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