「とりあえずビール」「じゃあ、私もコーヒーで」
よく聞くフレーズです。
本当にビールが飲みたい、コーヒーが飲みたいというのなら何も問題はありません。
ただ、メニューを見ることが面倒で惰性で頼んでいると、それは思考の癖につながります。
せめて旅先では、「とりあえず」という考え方は捨てたいものです。
たとえば、国際線の機内ひとつとっても、
実は様々な飲み物が用意されていることが多いのです。
配られたメニューを熟読してみるのもいいものです。
旅先でメニューがない店や屋台に入った場合、
周囲の人を見てみるのも一つの選択方法です。
何人かが同じ物を飲んでいたら、
それがその国、少なくともその街でよく飲まれている物である確率は高いです。
くどいようですが、それでもビールやコーヒーが飲みたければ頼めばいいのです。
実は私自身、世界のビールに興味があるので、ビールを頼むことが多いのです。
ちなみに機内ではウォッカをトマトジュースで割ったブラッディ・マリーを頼むこともあります。
text:イシコ http://sekaisanpo.jp/
2016/04/22| TAGS: lifestyle
イシコ
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