大流行しているカラーメイクも「カラーシャドウをON」レベルでは存在感低ッ! 人気インスタグラマー的にカラーメイクを楽しむなら、目尻のシャドウW使いで遊び心をプラスしましょ。ファッショナブルなイベントやオシャレ度を競う女子会で「そのメイク可愛すぎ!」と話題になること間違いなしの方法をご紹介。
目尻シャドウW使いメイクの教科書
オシャレ度ばかり高めて、ただ単に「奇抜な目元」になってしまうのはNG。印象的な目元にしつつ、目力UPも叶えるためにも、相性の良い組み合わせカラーと目を大きく見せるシャドウの入れ方テクニックをしっかり押さえて!
相性GOODな組み合わせカラー3選
色合いが似ていないもの同士をW使いすると、目元の印象が強くなります。カラーメイクに慣れていない初心者の場合、グレーとシルバーなど似ている色味のW使いから導入するのも選択肢の一つ!
【1】大人シックなデカ目に盛るなら「カーキ×ゴールド」
【アウトサイド】カーキ
【インサイド】ゴールド
カーキシャドウは日本人のブラウンアイと相性が良く、肌なじみも◎。そんなカーキをアウトサイドに入れデカ目効果を出しつつ、ゴールドでインサイドを埋めれば、大人っぽいオシャレ感を演出できます。
【2】ポップさを強調したいなら「ブルー×オレンジ」
【アウトサイド】ブルー
【インサイド】オレンジ
ブルー系のシャドウパレットの中で、余りがちな濃いブルー色。これを活用して、キリリッとした目元を作りましょう。対称的なオレンジを入れることで、鮮やかさが増し、フェスやイベントに大活躍する目元が完成!
【3】イイ女風に仕上げたいなら「パープル×シルバー」
【アウトサイド】パープル
【インサイド】シルバー
狙いすぎないセクシーアイに仕上げたいのなら、この組み合わせが鉄板! このパープルもパレットで余りがちな濃いシャドウを使うと◎。シルバーで輝きをプラスすれば、まばたきする瞬間もイイ女風。
忘れちゃいけない!目を大きく切れ長に見せるテク
キリッとしたハーフの目元のような、切れ長アイを作るこのアイメイク。ポイントはキュッと上がったキャッツアイシャドウの入れ方にあり! カーキ×ゴールドの組み合わせメイク手順を学びながら、キャッツシャドウのテクニックをインプットして。忘れちゃいけないポイントは、インサイドシャドウよりも、アウトサイドシャドウを濃い色にすること。目元が引き締まり、デカ目効果がUPします。
1.アウトサイドになるカーキシャドウで、目尻にキャッツアイラインを描きます。細ブラシで描くと簡単!
2.アウトサイドの真横にインサイドシャドウをのせていきます。同じ太さになるように丁寧に描いていきましょう。
キャッツラインをキレイに描くポイントは、極細ブラシの筆先を使って描くこと。リップブラシを代用してもOK!
この春夏大注目のカラーメイクだからこそ、一歩先を行く上級カラーメイクを実践してみて! トレンドもオシャレ感もデカ目も実現するこのWシャドウメイク。一度ハマるとその魅力にとりつかれるはず。
text:GODMake Press編集部
2016/04/17| TAGS:
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