もうあと明後日には、いよいよ待ちにまったゴールデンウィークの始まり!長期のお休みを利用して海外に行く人も多いでしょう。長時間フライトするときってメイクをどうすればいいのか分からなかったりしませんか?今回は、長時間フライトする場合のメイク方法やお肌の労わり方をご紹介してまいります。
ギリギリまでメイクしていたいなら「メイク落としシート」が必要
出典:weheartitより
いくら長時間フライトとはいえ、できる限り、すっぴんは誰にもみせたくないと思う人もいるでしょう。ギリギリまでメイクしていたいなら「メイク落としシート」が必需品。
飛行機に乗っているのに、わざわざ洗面所まで行って、メイクを落とすって、ちょっと面倒くさいですよね。そんなとき、メイク落としシートがあれば、座席に座りながら、パパっとすっぴんになることができます。その後、トイレに移動するときは、マスクをつければ、すっぴんを公開せずに済みますよね。
メイク落としシートなどは空港内にあるドラッグストアやコンビニ、売店で用意できますから、荷物の邪魔にもなりません。ギリギリまでメイクしていたいなら、ちょっと早めに空港に着いて、メイク落としシートを買っておきましょう。
キレイに洗っておきたいなら「搭乗30分前にお手洗いでメイクを落としておく」
ギリギリまでメイクしていたいけど、飛行機に乗ったら何もせずに、ゆっくり過ごしていたい場合は、搭乗30分~1時間前になったら、近くのお手洗いへ行って、メイク落としを使いながら、丁寧に洗い流しておきましょう。メイク落としシートよりも、確実に汚れを落とせるし、お肌のためになりますよね。
また出発だけでなく到着時も、できるだけすっぴんをみせたくないでしょう。ただ、目的地が近くなってくると、機内のお手洗いは混雑し始めます。とりあえず、空港の中に入るまではマスクですっぴんを隠し、出発時と同じく、空港内のお手洗いを使ってメイクをしておきましょう。そうすれば、観光をするときには、メイクが完了した状態で楽しめます。
面倒くさがり屋さんなら…「最初から最後まですっぴんでいる」
搭乗前や飛行機に乗っている間にバタバタするのは、なかなか落ち着きませんよね。わざわざメイクをする・落とすが面倒くさいなら、自宅を出る時点で、もうすっぴんになっておきましょう。眉だけ軽く描いて、マスクをつければ、そこまで、すっぴんが目立ちません。目的地に着くまで、ずっとすっぴんでいれば、お肌にとっては休息するタイミングにもなりますよね。
いかがでしたか?
長時間フライトのときのメイク方法は主に3つ。お肌を休めたいならすっぴん、ギリギリまでメイクをしていたいならタイミングを考える必要があります。いずれにしても、自分にとって一番効率がいいと思える方法を選んでみてくださいね!
text:GODMake Press編集部
2016/04/27| TAGS: beauty
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