「見た目よりも中身!」とは言うものの、オフィスシーンでの第一印象って特に大事。そこで今回はM•A•Cのイベントアーティスト・最上さんに“きちんと感”をキーワードに、フレッシュで好印象に見える「最旬デイリーメイク」を解説していただきました。
【眉】“グルーミング”がポイント
パウダーで形を整えたあと、眉マスカラで丁寧にグルーミングして毛流れを整えます。
【使用製品:M•A•C ブロウ デュオ #レッドヘッド(エスプレッソ/コルク)、M•A•C ウォータープルーフ ブロウ セット #レッド チェスナット(ゴールドブラウン)】
【アイメイク】自然な立体感を演出
まぶた全体に肌なじみの良いライトベージュをのせ、目頭と眉下にピーチゴールドで自然なハイライトを。キワにはマットブラウンをラインのように入れます。
「塗るパートを5つに分けていますが、それぞれの境界線ではっきりと色を分けるのではなく、隣の色に自然と溶け込むように馴染ませるのがポイントです」(最上さん)【使用製品:M•A•C スモールアイシャドウ × 9 #アンバー タイムズ ナイン】
まぶたの中央にゴールドカラーをのせることででさらに立体感を出します。骨格に合わせ、光の当たるところには明るいカラー、陰になるところは暗いカラーで強調しつつ、それぞれのカラーの境目を自然になじませるのがポイントとのこと。
【チーク】マットな質感が“きちんと感”を生みます
“きちんと感”を出すには、パウダータイプでマットな質感のものを選ぶと◎ 骨格に合わせ、頬の一番高い位置に塗ると、自然な立体感が出ます。
【使用製品:M•A•C パウダー ブラッシュ #ラブクラウド】
【リップ】オフィスシーンには「ベルベットマット」がベスト
リップは、ツヤすぎず、マットすぎない<ベルベットマット>がオススメ! いつも使っているカラーでも質感による違いを出すことで好印象になります。
「使用したリップペンシルはリップクリームを塗る感覚で使えるので、特別なテクニックも必要ありません」(最上さん)【使用製品:M•A•C ヴェルヴェッティーズ リップ ペンシル #フロリック】
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ぜひ皆さんも春の好印象メイクで、注目を集めちゃいましょう♪
《NOTICE》
M•A•Cでは今回紹介した「“きちんと感”のある好印象な最旬メイク」をはじめ、M•A•C アーティストによる「メイクアップ レッスン」がいつでも無料体験できるそう! 予約不要とのことなので、ぜひ積極的にメイクの相談に訪れてみてはいかが??
《メイク解説&モデル》M•A•C イベントアーティスト・最上さん
M•A•CのイベントアーティストとしてM•A•C表参道ヒルズ店で日々たくさんのお客様にメイクに関するアドバイスをしながら、さまざまなファッションショーのバックステージやイベントでも活躍中。
取材協力:M•A•C
2016/05/08| TAGS: beauty
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