この春夏トレンドのカラーメイク。アイシャドウやアイラインで取り入れている人も多いのでは？　「でも何かしっくりこない」「やっぱり雑誌のようにはならない」なんてカラーメイクに違和感を感じているのなら…それって実は眉毛が問題なのかも。カラーメイクを引き立てる垢抜け眉毛は、ピンクのシャドウがキーワードです！

 

 

 

垢抜けカラーメイク顔はピンク眉

 

 

目元のカラーメイク、良し悪しを左右するのは意外にも眉毛の存在。眉の印象が強すぎると「野暮ったい」印象になりがちですし、薄すぎれば「幸薄顔」のイメージに。カラーマスカラで上手に整えることができれば一番ですが、ちょうど良く色をのせるのって意外と難しい…！
そこで簡単に眉カラーをコントロールできて、一瞬で垢抜け顔になれるアイテムがピンクシャドウ。「アイブロウにピンク？」と思うかもしれませんが、騙されたと思ってチャレンジしてみて。顔の印象が一気に変わるから！

 

 

 

ピンクで格上げする眉メイクレシピ

 

 

方法はいたって簡単。普段の眉メイクの仕上げに、ピンクシャドウをのせるだけ。もしピンクのシャドウが手持ちでない場合、チークパウダーでの代用もOKです。眉頭を除いた眉全体にフワッとのせれば、カラーメイクが引き立つ眉元に大変身！

 

 

 

ピンク眉に打って付けなアイテムは…

 

ヘアカラーが明るい人は明るめのピンクを、黒髪やダークトーンの人はピンクの色味も深みがあるものを選ぶと馴染みやすくなります。

 

 

明るいヘアカラー向け

 

パッと光を宿したような発色が眉の存在感を程よく見せてくれます。ハイトーンカラーの髪色なら、多少ラメ感が入っているシャドウにするとよりなじみやすく、垢ぬけ度合いがUP。画像はマキアージュのアイカラーN。

 

出典：マキアージュ公式サイトより

 

 

ダークトーン向け

 

明るいピンクをのせてしまうと眉元だけ変に目立ってしまうので、黒髪トーンにはこのくらい深みのあるものを選ぶと◎。ADDICTIONは単色カラーのバリエーションが幅広く、あなたに合ったベストなピンクを探し出すのに最適。画像は87番ジプシークイーン色。

 

出典：アディクション公式サイトより

 

ピンクの色味が追加されたアイブロウパレットも。IPSA（イプサ）から登場しているアイブロウ　クリエイティブパレットはオレンジも入っているので、絶妙な眉カラーを実現可能！新しいアイブロウアイテムを探しているなら迷わず選んで正解です。

 

出典：イプサ公式サイトより

 

 

 

アイブロウを変えれば、カラーメイクも垢抜け顔も思いのまま。この夏はいつもと違うアイブロウテクニックを取り入れて、こなれ感を思いっきり演出しよう！

 

 

text：GODMake Press編集部