旅に行く度に笑顔の重要性を実感します。
言語は話せなくても笑顔でいれば、友好的であることを表す意思表示は世界共通です。
少なくとも相手に対し、攻撃的には映りません。
そこで私は、たいてい笑顔でいるよう心がけています。
「へらへらしているのはみっともない」と言われることもありますが、
言わせておけばいいと思っています。
どうも日本人は、子供の頃は、よく笑っていたはずなのに、大人になると笑うことが減るようです。
普段、電車や地下鉄に乗っていても、まるで笑ってはいけないゲームでもしているかのように感じることもあります。
別に声に出して笑うわけではなく、口角を少し上げて微笑んでいるだけでも違います。
だからといって、世界の人たちが笑顔で返してくれるとは限りません。
世界中に無表情な人たちは多いです。
それでもこちらが笑顔で接すれば、3割くらいは笑顔が返ってきます。
それでいいじゃないですか。
text:イシコ http://sekaisanpo.jp/
2016/05/20| TAGS: lifestyle
イシコ
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