夏に向けてダイエットを始めている人も多いと思いますが、今のブームは食べて痩せるダイエット。「痩せる」と「キレイ」を両立するためにも、ダイエット中は脂肪燃焼を促進する働きがある食材を選んで、食べ痩せを叶えましょう!
体に脂肪がつきにくくなる「唐辛子」
辛い物は汗もかくし、代謝が上がってなんとなく痩せそうですよね。実際に、カプサイシンには脂肪燃焼促進効果があり、脂肪をエネルギーに変える働きがあります。血糖値を下げる働きもあり、体に脂肪がつきにくくなる効果も!少しでも効果があるそうなので、お味噌汁やスープに七味をかけたり、キムチも常備食にストックしておきたいですね。
体を温め脂肪を燃焼する「生姜」
生姜に含まれるジンゲロンは脂肪燃焼を助け、糖質を分解する生姜オールも豊富に含まれるのでダイエット向きの食材。体を温める効果もあり、代謝が悪い女子にぴったりです。チューブの生姜を買っておくと、飲み物にさっと入れられ手軽に使えますよ。
甘い物の欲求を抑える「シナモン」
シナモンには体を温める効果があるだけでなく、空腹感と甘いものに対する欲求が抑えられる効果も。
また、糖尿病患者に茶さじ1/4を与えた研究では、悪玉コレステロール値が下がることが確認されています。
ダイエット中、反動でチョコレートや甘い物に手が伸びてしまう時がありますよね。そんなときは、コーヒーにシナモンを入れたり、焼きバナナにシナモンをかけたりしてみて。
トップモデルも愛用!「さつまいも」
韓国のアイドルがダイエット食にチョイスするさつまいもですが、ヴィクシーモデルもショーの前にさつまいもを食べるそう。
脂肪燃焼促進効果のあるビタミンBと、糖質の吸収を抑えてくれるクロロゲン酸が豊富に含まれているので、皮ごと蒸して食べるのがおススメ。焼き芋はNGです。
痩せホルモンを促す「青魚」
青魚には、脂肪の燃焼を促す「ダイエット遺伝子」と呼ばれる遺伝子に働きかける作用が。
また、食べたものをゆっくり消化し、食欲を抑えるホルモンの分泌を促すのでダイエット中におススメです。焼き魚はお肉に比べて食べる時間もかかるし、おかずに選んでみるといいかも。
もちろん、バランスよく食べることが美しい肌をつくり綺麗なボディラインを作るためには大切ですが、これらの食材を積極的に食べると痩せ体質になれますよ。是非参考にしてくださいね。
text:GODMake Press編集部
2016/05/21| TAGS: beauty
GODMake
きれいのニュース | beauty news tokyo