毎日の疲れを癒してくれるバスタイム。今回はそんな癒しの時間をさらに充実させるため、美肌へと導いてくれる入浴剤代わりになる飲み物をご紹介します。お家に残っていたらすぐに活用してみましょう♪
お家にある〇〇が入浴剤として使える!
入浴剤は毎日使用するとなると、ちょっぴりコストがかかりますよね。そんな時にオススメなのが、どこのお家にもあるものを使って入浴剤として美肌効果を高める方法です。一体どんなもので代用できるのか、効能と一緒にチェックしていきましょう。
緑茶風呂で肌荒れを改善
緑茶には天然の殺菌成分があるので、ニキビなどの肌荒れの予防や改善として効果が期待できます。他にも消臭効果があり、これから暑くなり臭いが気になってくる時期にもピッタリ。
入浴剤として使用する時には、ティーパックに茶匙2〜3杯を入れてから湯船に入れましょう。
体を芯から温めてくれる日本酒風呂
日本酒には血行促進作用があり、体を芯から温めてくれるので冷え性の改善に効果が期待できます。また保湿効果も高いので、湯上りの乾燥しやすい肌をしっとりと守ってくれます。
湯船に入れる量はコップ1〜2杯で好みの合わせて調節してください。
しっとりとした肌を目指すなら牛乳風呂
牛乳は賞味期限が短いので残ってしまうことがありませんか?そんな時には捨てずに入浴剤として活用するのがおすすめ。牛乳にはカゼインというピーリング効果のある成分が含まれているので、毛穴の汚れを落として肌を明るくしてくれる美白効果があります。
沸かした湯船に、牛乳1リットルを加えてかき混ぜると牛乳風呂の完成です。
いかがでしたか?どれもお家によくある飲み物ですよね。普段あまりお酒を飲まないから日本酒が余っているという方や、緑茶がそろそろ古くなってきたかなという時には、ぜひ入浴剤として活用してみてはいかがでしょうか。どれも美肌に欠かせない効能で、肌を整えてくれるはずです。
text:GODMake Press編集部
2016/06/27| TAGS: beauty
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