columnコラム

晴れの日も履きたくなる可憐さ♪ フランス生まれのレインシューズ“Faux Pas Paris”

Twitter
LINEで送る

2010年にフランス人デザイナー Philippe Millieret(フィリップ・ミレー)が立ち上げた「Faux Pas Paris(フォーパパリ)」をご存知でしょうか? もしかしたらブランド名は知らなくても、ブランドのシンボルとなっているPVC(ポリ塩化ビニール)素材でできたフラットなレインシューズなら見かけたことがあるという方は少なくないと思います。

 

Faux Pas Paris_03

出典:instagram

 

このレインシューズは「JAM(ジャム)」と呼ばれる専用のシューズアクセを付け替えるだけで印象が大きく変化。オリジナリティが出せ、コーデの幅も広がります。

 

Faux Pas Paris_02

出典:instagram

 

ファッショニスタの間ではレインシューズなのに「雨の日でなくても履きたくなる」とすでに話題。その可憐さにハマってしまう人が続出しているようです。

 

 

 

すでに世界10カ国以上で展開されている「Faux Pas Paris」は、今年の春くらいから日本各地でもポップアップストアが開催されていましたので、もうすでにチェック済みという方も少なくないと思います。

 

 

デザイナー Philippe Millieret(フィリップ・ミレー)の感性と哲学が色濃く反映された数々のアイテムは「雨の日も、 晴れの日も女性にはエレガントと洗練を身につけていて欲しい」「ファッションの常識から外れた素材でも、 アイデア次第で新たな美しさが見つかる」などのコンセプトに基づいてデザインされているそうで、今後はファッションの垣根を超えてライフスタイルやフード等も発信していく予定とのことです。

 

また、2016年7月1日(金)からは伊勢丹立川店でポップアップストアが開催されています(~2016年9月末の予定)し、通販サイトもオープンしました。レディース用、キッズ用、そしてJAMと価格もお手頃なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

問:Faux Pas Asia LLC. top image出典:instagram


border