シャーロット王女を出産した後、わずか６週間でスキニーパンツを軽快に着こなしていたことが世界的に話題になった英国王室のキャサリン妃。妊娠中から専属のトレーナーを雇い、体型管理には高い意識を持っていた彼女ですが、産後のスーパーダイエットには特筆すべき効果があったといわれている２つの秘密がありました。

 

Kensington Palaceさん(@kensingtonroyal)が投稿した写真 – 2015 10月 27 10:08午前 PDT

【公務中のキャサリン妃。とにかくウエストの細さが驚異的で釘付けになります♡】

 

 

 

（１）ローフードダイエット

 

キャサリン妃は「生の食品」「非加工食品」「48度以下の低温処理」「酵素を含んだ発酵食品」を無理なく普段の生活に取り入れていたのだとか。

 

 

また、王室では通常子育ては「乳母」が担うようですが、ウィリアム王子とキャサリン妃は自分たちの手で育児をすることを選んだことで、これもまた日々の運動量を上げてダイエットをより効果的にした理由なのかもしれません。

 

 

 

 

（２）ピラティス

 

キャサリン妃が産後のエクササイズに取り入れたのは「ピラティス」。ヨガと混同されがちですが、ピラティスの起源は負傷兵のリハビリのために考案された運動で、骨格を意識して体の深部のインナーマッスルを鍛えていくものです。

 

 

もともと運動が好きというキャサリン妃ですが、綺麗な筋肉がついた脚を見ればわかるように、細いだけではなくしなやかな体づくりを目指しているようです♪

 

 

 

 

このように、美しいスタイルをキープするためには、ロイヤルファミリーと言えど基本は「食事」と「運動」♪　ぜひ見習いましょう♪

 

 

text：kanacasper（カナキャスパ）（映画・カルチャー・美容ライター／編集者）

編集を手がけた韓国のカリスマオルチャン、パク・ヘミン（PONY）のベストセラー メイクBOOK待望の第２弾『わたし史上いちばん”盛れる”♥ 秘密のオルチャンメイクⅡ』（Sweet Thick Omelet／DVD付／￥1,500・税別）が好評発売中。

 

top image出典：instagram