暑い夏におすすめのコーデの1つが、クールな印象のモノトーンコーデ。定番中の定番ではありますが、カラーの配分でかなり印象も違って見える奥深さも魅力ですよね?! そこで今回は、主役にするカラー別に着こなしのポイントを紹介します。ぜひ明日からのコーデの参考にしてみてください。
|ホワイトを主役に“大人の余裕”を演出
ホワイトの面積が広めだと、光が味方になって目を引きますし、何より女性らしく爽やかな印象になります。やはりポイントはあえて色を加えず、かっこよく着こなすこと。
グレーの小物がコーデに陰影を付けたり、ブラックの小物で引き締めたりと、抜け感のあるホワイトには“大人の余裕”がマストです。
|グレーやシルバーが主役の塩系コーデ
モノトーンコーデの中でも、女らしさが引き立つのがグレーやシルバーが主役の塩系コーデ。特にホワイトのアイテムをバランス良く合わせれば、大人っぽさと清楚な雰囲気を演出できます。
小物はホワイトで統一してグレーを引き立たせたり、ブラックで統一してクールさをプラスしたりと、シーンに合わせての使い分けがオススメです。
|ブラックが主役のハンサムコーデ
モノトーンコーデといえば「クールでかっこいい」というイメージを持つ方は多いと思いますが、そんな方はやはりブラックを主役にするのが正解。一気にハンサムガールな印象になります。
ブラックは素肌もコーデの一部にしてしまうほどパワーのある色。肌見せシーズンである夏こそ上手に着こなしたいものです。
このようにモノトーンコーデは主役にするカラー次第で印象がガラッと変わります。ぜひ各色の特長を抑えて、ぐっと大人っぽいオシャレを楽しみましょう。
参照:☆白×黒☆夏こそモノトーンを着よう!メインカラーでここまで違うモノトーンコーデ3パターン♪
top image出典:instagram
2016/08/02| TAGS: 2016夏
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