恋をすると「どんなメイクでデートに出かければいい?!」なんて悩みは絶えないもの。。。そんな方にぴったりの“モテeye”を演出するアイメイクの方法をM•A•Cのメイクアップアーティスト兼平枝末里さんに解説してもらいました！　テーマは「女性らしく柔らかい雰囲気を作る」。なんと、１つのパレットを使って３STEPで誰でも簡単にできちゃいます☆

 

なお、今回使用したパレットは「M•A•C　スモール アイシャドウ × 9 ダスキー ローズ タイムズ ナイン」です。

 

 

 

 

（１）アイホール全体に程よくパールの入った白っぽいシルバーを乗せツヤを出す

 

【使用製品：M•A•C　スモール アイシャドウ × 9 ダスキー ローズ タイムズ ナイン #イン マイ エレメント、M•A•C　#217 ブレンディング ブラシ】

 

 

 

（２）ツヤのあるブロンズカラーを二重の幅に入れる

 

【使用製品：M•A•C　スモール アイシャドウ × 9 ダスキー ローズ タイムズ ナイン #クワイエット タイプ、M•A•C　#239 アイ シェーディング ブラシ】

 

「一重の方の場合、太く入れると重くなってしまうので、目のキワに太めのラインを引く感じで入れると良いです」（兼平さん）

 

 

 

（３）下まぶたの目頭部分に薄いパールピンクを入れ、さらに印象的な目元に仕上げる

 

 

【使用製品：M•A•C　プロ ロングウェア アイ ライナー #リッチ エクスペリエンス、M•A•C　テクナコール #スノード イン】

 

「仕上げに、上まぶたのキワにブラックの細いライン、下まぶたの粘膜部分に明るいカラーを入れると、フレームラインがくっきりしながらも、柔らかい印象になります」（兼平さん）

 

 

 

｜仕上りはこちら

 

 

「全体的に女性らしい、柔らかい雰囲気を出したいので、リップとチークは肌なじみの良いピーチコーラル系でまとめるのがオススメです！」（兼平さん）

 

 

 

アイテムもカラーも挑戦しやすいものばかりなので、ぜひみなさんも試してみてくださいね。

 

 

《NOTICE》

M•A•Cでは今回紹介した「“モテeye”を演出するアイメイク」をはじめ、M•A•C アーティストによる「メイクアップ レッスン」がいつでも無料体験できるそう！　予約不要とのことなので、ぜひ積極的にメイクの相談に訪れてみてはいかが？？

 

 

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《メイク解説＆モデル》M•A•C イベントアーティスト・兼平枝末里さん

M•A•CのイベントアーティストとしてM•A•C上野マルイ店で日々たくさんのお客様にメイクに関するアドバイスをしながら、さまざまなファッションショーのバックステージやイベントでも活躍中。

 

取材協力：M•A•C