最近のヘアトレンドのキーワードに挙がる“レイヤーカット”。一言に“レイヤーカット”と言っても、実はいろんな種類があるんです。しかもどれも違った印象づくりが可能なので、オフィスや学校でも、デートでも、いろんなシーンに幅広く対応できちゃいます。そこで今回はこなれ感を格上げしてくれるいろんな“レイヤーカット”の楽しみ方を紹介します。
|ロングヘアだって軽やかな印象に
重ための落ちついたヘアスタイルが好きな方でも、少し気分を変えるなら“レイヤーカット”がオススメ。レイヤーをフェイスラインに合わせて入れるだけで、長さの印象は変わらないのに顔周りがスッキリした印象になります。また内巻きのスタイリングも映えるのも魅力です。
|ゆるふわミディアムも、もっとアンニュイな印象に
定番のゆるふわヘアをもっとアンニュイに見せるコツも“レイヤーカット”でもっと無造作な質感のスタイリングにすること。毛先の方に重みを残しつつ、表面にレイヤーを入れるだけでOKです。また伸ばし中の人にもオススメですよ。
|大人っぽさ重視なら断然“外ハネ”で
カッコいい大人なスタイルを目指す方には間違いなく外ハネのスタイリングで仕上げる“レイヤーカット”がオススメ。ナチュラルでエアリーな動きを出すため、表面にしっかりレイヤーを入れ、束感が出るように削ぐのがポイントです。スタイリングも一旦巻いて、その後ドライヤーで崩すだけと楽チン。髪色をハイトーンカラーにすると、外国人っぽい雰囲気にもなります。
|ショートヘアなら“裏レイヤー”で小悪魔っぽい雰囲気に
ショートヘアの方で一気に色っぽさを格上げしたいなら、透け感抜群の“裏レイヤー”がオススメ。この“裏レイヤー”はその名の通り髪の裏側(内側)にレイヤーを入れるカットのことで、内側に顔回りを包み込むような毛束が作れるので、女性らしい印象づくりに役立ちます。また小顔効果バツグンなので、ぜひトライしてみてください。
|ボーイッシュなのに女性らしい“ウルフレイヤー”
どうしてもメンズヘアスタイルとイメージしがちな“ウルフレイヤー”ですが、2つのポイントを抑えていくと女性らしいヘアスタイルになります。1つ目のポイントが前髪。幼い印象の「ベビーバング」ならメンズライクな印象が中和し合って、クールなのに大人キュートな印象を作ってくれます。そして2つ目のポイントが、ラフ感のあるレイヤーと相性が良く、ツヤ感と透明感がしっかりと出せるダークトーンの髪色(暗髪)です。
“レイヤーカット”は手軽に楽しめるだけでなく、このように今まさに求める印象づくりに活用できます。特にヘアスタイルが「マンネリがち」という方はぜひこの冬試してみてください。
参照:オフィスやデート、プライベートにも♪♪いろんな種類の『レイヤーカット』の魅力をご紹介♡
2016/11/30| TAGS: airly
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