ダイエットの定番食である“サラダ”。でも、実はトッピングやドレッシング次第では、ダイエット食どころか、太る食事になってしまうことをご存知でしたか? だからこそ、サラダのトッピングにだって気を遣うのがダイエットの極意。そこで今回はお腹も大満足の「痩せるための“サラダ”の選び方」を紹介します。
|ケイト・ハドソンは「スイカ」がお気に入り
近所のマーケットに行って、旬の野菜を買うのが定番というケイト・ハドソン。旬の野菜は美味しくて、しかも栄養価は季節節外れの野菜と比べると2倍、もしくはそれ以上になることも! 中でも「ケイト」はスイカを取りいれるのがお気に入り。
スイカは利尿効果が高いだけでなく、抗酸化作用のあるリコピン、紫外線予防になる成分が含まれているという美容食。食感もサクッとしているので、実はサラダに良く合うのだとか。
|リリー・オルドリッジは「スパイシーにする」が鉄則!
ご存知、VSエンジェルのリリー・オルドリッジのサラダは豆腐、ビーツ、ブロッコリー、キヌア、人参が定番。さらに唐辛子パウダーをかけることで、脂肪燃焼効果をアップさせるようにしているそう。
また外食時もなるべく香辛料をたっぷり使ったスパイシーなサラダを頼むという徹底ぶりも見習いたいですね。
|ジェニファー・ロペスは「ケソ・ブランコチーズ」がお気に入り
歳を重ねるたびに美しくなっていくジェニファー・ロペス。サラダはケール、ケソ・ブランコチーズ、エシャロット、美容成分たっぷりのパンプキンの種が基本とのこと。さらにドレッシングはレモンジュース、オリーブオイルというシンプルさでヘルシーを心がけてるそう。
木綿豆腐のような食感のケソ・ブロンコチーズは少し塩気があるのでアクセントになるだけでなく、ヘルシーな脂質が摂れる注目食材です。
|ビヨンセは「噛み応えのあるトッピング」で食欲抑制
定期的に行う22日間のヴィーガンダイエットで、スリムかつゴージャスなボディを保っているビヨンセ。ヴィーガンダイエット実行中の時には、ケール、人参、ネギ、バジル、トーストアーモンドさらに海苔をのせるんだそう。
低カロリーはもちろん、パンプキンの種やアーモンドに海苔など、噛み応えのあるものをのせて満腹感を満たすのが食欲を満たすコツということですね。
このように低カロリーなだけでなく美容の栄養を含むトッピングを入れたり、ドレッシングもクリーミーなものはやめて、できれば手作りや超シンプルなものにするのが、痩せるための“サラダ”の選びのコツということ。これまでサラダを食べてもなかなか痩せなかった人は、今すぐトッピングやドレッシングを見直してみては?
text:ピーリング麻里子
2016/11/17| TAGS: beauty
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